【資格受験禄】HDC基礎検定を受けたよ
どうも、ごぶさたです。
今回は少し趣向が変わった資格、HCD(Human Centered Design)基礎検定という主にデザインのプロセスを問うものを受けてみました。
過去の記事同様3つの観点からまとめてみます。
この資格で得られるものは?
なんで受けたの?
受けてみてどう?
この資格で得られるものは?
ユーザーのことを考えた、プロダクト、製品開発の手法を一つ学ぶことができた。
この資格を受けただけで、実務で活かせるかとはいえず、あくまで学べる。にとどまるとは思う。
しかし、プロダクト開発に携わったことがない人が、何から始めればいいかわからないといった場合には教科書的なものとして活用は十分にできると思う。
なんで受けたの?
理由は、エンジニアとして働いているが、デザインのことを考えることが多々あるから。
専門ではないにしても、「こういった文章のほうがわかりやすいよね」、「ここにボタンがあったほうがよくない?」などをデザイナーと話し合うこともよくある。
その役にたてばよいというのが理由。
受けてみてよかった?
学びは当然あったが、過去受けてきた様々な資格と比較すると知識欲をそそらられるとはあまり言えなかった。
実際の事例を交えた形のわかりやすい教科書的なものがあると、実務で経験したことがない人でも、イメージがしやすかったのではないかと思う。
終わりに
今回は少し物足りない感じにはなったが、率直な意見として捉えていただければと思う。
じゃぁまたねー!
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