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京都に拠点を移しました

茨城に生まれ、大学から東京に6年間住み、一人暮らしからシェアハウス、OYO LIFEまで、色々なお家に住んできました。

実は少し前より、東京から京都に拠点を移し、一人暮らしをしています。京都市の賃貸マンションに住んでいます。

当然ですが、京都で人に会う度に「なんで京都に来はったんですか?」と聞かれます。このnoteでは、自分の記録も兼ねて、なぜ京都に拠点を移したのかを書いていきたいと思います。

京都に拠点を移した理由

京都に拠点を移した主な理由は、以下の3つになります。

(1)東京の生活に疲れた
(2)東京の家賃が高い
(3)京都に住んでみたかった

京都への移住を本気で考え出したのは、今年の3月上旬です。この時期は、多くの会社がリモートワークに移行し始めたころでした。

僕もリモートワークになり、自宅で仕事をしていましたが、これが結構しんどい体験でした。当時は都心の住宅地に住んでおり、外出するのは家とコンビニの往復だけですし、周りは建物だらけで息苦しかったのを覚えています。

当時は「家の近くに川や自然があったらな」と何度思ったことか。自然 is 大切。

そんなリモートワーク生活もしばらく続き、4月下旬にはこのリモートワーク生活が、あと1年は続くだろうと考えるようになりました。

「1年以上もリモートワークが続くのに、今の僕がこのまま狭い家に高い家賃を払ってでも東京に住みたい、住むべき理由はあるのか?」を考えてみました。

結論、僕にはそこまでして東京に住みたい理由はもはや無いということにその時気付きました。地元・茨城に帰ることも考えましたが、せっかくなら”いつか住んでみたい”と思っていた街に”今住んでみようかな”と思い、京都への移住を本気で考え出したという背景です。

都市と自然のバランスがちょうどいい

僕が京都が好きな一番の理由は、都市と自然のバランスがちょうどいい所です。河原町周辺はお店がたくさんあって賑わっている一方で、少し歩くと鴨川があって癒されます。少し疲れるとよく鴨川を散歩してリフレッシュしています。

あとは道が広いですし、京都は建物の高さ規制があるために、高い建物がほぼないので、どこにいても空が開けています。この都会過ぎず、田舎過ぎないバランスが、住んでいてすごく気持ちがいいんです。

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友達が遊び来てくれたので鴨川で飲んだ(え、大学生?)

家賃が半額になりました

東京に住んでいた時に、「同じ都心でも、地方都市ならどのくらいの家賃で住めるのかな?」と気になり、スーモで福岡、京都、札幌などの家賃相場を調べたりしていました。

その時に、地方都市では、東京と同等の立地や物件に、半額くらいの家賃で住めることに驚きました。

もし東京に住んでいた時の給料で地方都市に住めたら、毎月数万円分の家賃が浮くことになります。

実際に、現在住んでいる賃貸マンションの家賃は、東京に住んでいた時のそれの半額になりました。しかも京都の都心も都心に住んでいます。お店も多くて、駅へのアクセスもよく、自転車でどこへでも行けてしまうのですごく気に入っています。

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自転車買ったよ!

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美味しいハンバーグ屋さんも家の近くにあるよ!

最後に

以上、近況報告でした!

もしよければ、京都に来られた際にお声がけください!全力でご案内いたします。

今後も京都での仕事について(ずっとリモートなの?どんな仕事してるの?)や暮らしなどもnoteで書ければと思います。