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【幼く見られる男性必見】垢抜けない原因と、大人っぽくなれるコーディネートを紹介

20歳の頃、近所のおじさんに「君、中学生?」と言われて泣きたいくらいショックを受けたショータです。

いやいや、さすがに失礼すぎるでしょ?誰が中学生やねん💢

って感じですけど、当時の僕はそのくらい幼く見えていたということです💦

でもこれ、同じようなことに悩んでる男性はきっと多いと思うんです。

実年齢よりも幼く見られることに悩んでる

僕以外の複数人からこんな言葉を聞いたこともあります。

僕は現在27歳ですが、特にアラサーの方々に多い悩みかもしれません。

年齢より幼く見られることで、舐められてるように感じてしまうんですよね。

その気持ち、痛いほどわかります。

ですので、今回

「年齢より幼く見られる」問題をファッションで解決する話をしたいと思います。

お伝えするのは、

①大人っぽく見られるための服選び
②大人っぽく見られるための着こなし術

の2点。

僕自身、上の2つを意識するようになってから、「大人っぽい」「おしゃれ」と言われるようになった方法なので、少しだけ期待して聞いてください!

それではいきましょう。

垢抜けない原因は主にこの2つ

①カジュアルな服ばかり買ってしまう
②コーディネートに色を使いすぎ

①カジュアルな服ばかり買ってしまう

これが一番あるあるなんですけど、みんな「カジュアル感MAX」な服ばっかり買っちゃうんですよね。

デニム、チノパン、パーカー、トレーナー、スニーカー、ダウン…

あなたも心あたりあるかもしれませんが、これが「幼く見える」最大の原因です。

おしゃれな服装は「違うジャンルの服をミックスして」作られるものなんですよ。

例えば、デニムにジャケットが格好いいのは、「ビジネスの場面」で使うかっちりしたジャケットを、「作業着に使う」デニムで崩しているから。

「デニムにはパーカーとスニーカーでしょ!」と言って、カジュアルカテゴリの服ばかり詰め込んでしまうから、幼く、垢抜けない見た目が作られてしまうんです。

②コーディネートに色を使いすぎ

これもありがちですね。

アパレル業界では「コーディネートに使う色は3色まで」とよく言われます。

これが絶対に正しいかどうかはわかりませんが、4色以上使うと、服装が難しくなるのは確かです。

おしゃれに慣れないうちは、トップス、ボトムス、シューズ、バッグなどの小物も含めて「3色以内」に収めるのがやはり無難です。

ドレスアイテムとモノトーンから買うべし

では、どんな服から優先的に買えばいいのか?

タイトル通り、「ドレスアイテム」「モノトーン」の2つから押さえていきましょう。

ドレスアイテムとは

・ジャケット
・シャツ
・カーディガン
・スラックス
・革靴

など、ビジネスシーンでも使うもの。
ただし、洋服の青山などマジの仕事着ではなく、セレクトショップやユニクロなどで、このカテゴリの物を選んでください。

そして、まずは「モノトーン(白、黒、グレー)」から揃えていきましょう。

個人的には、

・黒のスラックスと黒の革靴(ローファーなど)
・白シャツ
・ちょっとゆったりめなカーディガン

このあたりがあれば、コーディネートは相当楽になると思っています。

「モノトーンコーデ」は色気抜群!


では、モノトーンコーデの実例を紹介します。

タートルネックの柄まで、白と黒で統一することで、大人感をアピールしています。

白パンをはいていても、きっちりした印象を感じるはずです。

こちらも同じような感じ。

ボアやワイドパンツなど、ゆったりサイズを採用していますが、どこか「大人っぽさ」を感じると思います。

これがモノトーンコーデの力です。


これはやや応用版。

いわゆる、“モノトーン+1色” というやつで、インナーに明るい柄を入れています。

これも、ベースを黒と白で組んでいるので、柄が引き立つわけです。

こんな感じを意識できれば「大人っぽい」「でもおしゃれ」と言われる確率を爆上げできますよ!

デートにおすすめの服装

実はデートでおすすめなのは、上述の“モノトーン+1色”コーデ。

例えば、こんな感じ。

あるいはこんな感じもいいかと。

白と黒、あるいは黒だけだと、「格好つけてる」印象が出やすいのですが、そこに1色加わることによって、絶妙な「抜け感」が生まれます。

この「抜け感」こそ、おしゃれと思われる要素であり、デートに必要なものだったりします。

是非、参考にしてみてください!


まずは、モノトーンコーデから挑戦しよう

・年齢より幼くみられる
・垢抜けなくて悩んでいる

そんな方は、まずはモノトーンコーデから、チャレンジしてみてください。

周りの反応が面白いほど変わるので、きっと病みつきになりますよ!

またこちらでは、「垢抜けのために必要なアクセサリー」の話をしていますので、併せてチェックするとより格好良くなれますよ!


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