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たった15,000円の投資で、時計・靴も含む全身コーディネートを組み、周りに「垢抜けた?」と褒められる全ロードマップを解説してみた

低身長専門スタイリストのショータです。

まずは僕の簡単な経歴と実績からお話しさせてください。

低身長スタイリストの経歴
・アパレル販売歴5年以上
・累計2000人以上に洋服のアドバイスを実践

仕事上、様々な方のファッション相談に乗りますが、僕が最も得意なのは「低身長男性をおしゃれにする」ことです。

僕自身が164cmしかなく
低身長を理由に「似合う服がない」

と考えていた過去があるからです。

少し恥ずかしい過去の話をすると…

20歳の頃、近所のおじさんに「君、中学生?」と言われたことがあります。それが本当にショックで、見た目を変えるために服を買いに行ったら、今度は背が低すぎて似合う服がない…

家に帰って静かに泣きました。

そんな状態からファッションの研究を開始し、今に至るわけですが。

今ではありがたいことに、会った人の9割以上に「おしゃれだね」と言って頂けるようになりました。

noteやTwitterでは、そんな僕のストーリーを毎日発信しています。


このnoteであなたが得られるもの

このnoteを読む目的は…

15,000円であなたの見た目を変えること

です。

15,000円の投資で周りから
「垢抜けた?」
「印象変わった?」
とポジティブな評価をもらえ、
今までよりも自分の見た目に自信が持てる未来に導くことです。

・自分ではどんな服を選んだらいいのかわからない
・服の合わせ方なんてわからない
・自分で選んだ服を褒められたことなど一度もない

そんな状況であっても、15,000円の投資で「垢抜けた?」と褒められることは可能です。

手順通りに実践すれば誰でも実現可能なように作り込んであるのが本noteの特徴です。


高い服を買えばおしゃれになれるのか?

本noteでは「ユニクロ・GU・楽天」など、誰でも気楽に触れているブランドをメインに使っていきますが、

・多くの人が選ばないものを選び
・多くの人が実践しない着こなしを採用

するので、周りの人と比べておしゃれな雰囲気を獲得することができます。

「ユニクロ・GUじゃなくて、百貨店とかマルイとかのファッションビルで買った方がいいんじゃないの?」

人によってはこのように思うかもしれませんが、少し冷静に考えてみましょう。

百貨店に足を運んで上質な服を買おうと考えたり、マネキン買いしておけば間違いないだろうと考えたりした場合…

僕は百貨店で働いていたこともあるのでわかるのですが、マネキン買いはかなりの高額になります。

これを買いている現在は3月中旬、この時期であればお店は春の新作を打ち出しています。

春のマネキンを想定すると、もちろんお店にもよりますが…

カーディガンなどのアウター…1万5000円
中に着るロゴの白Tシャツ…8000円
シンプルな細身のパンツ…1万5000円
ローファー…2万5000円

あくまでも想定ですが、価格帯としては結構リアルな数字だと思います。
これを合計すると、全身で6万3000円。
靴は自分のものを使うとしても、3万8000円必要。
アウターとパンツだけでも3万円必要になります。

一方、本noteで紹介するコーディネートは全身揃えたとしても1万5000円です。

百貨店でのマネキン買いの4分の1以下。
アウターとパンツだけ購入の約半分の金額で実現可能です。

もちろん金額だけで全てが決まるわけではないし、「高い服の方が安心」と思う人もいるとは思います。

でも。

「なるべく安い値段でそれなりの見た目に」
「ブランドへのこだわりはない」
「ファッションはあくまでも清潔感を出すための手段」


など、高い服へのこだわりがない人にとっては、間違いなく価値のある情報になっているはずです。

それに意外と多くの人が実感していることかもしれませんが、「高い服=周りからの評価が高い」とは限りません。

むしろ、安く、どこにでもある服をおしゃれに着こなせる方が評価が高いことが多いものです。

最低限のお金でそれなりのおしゃれをし、残りのお金は交際費や、自分の幹を広げてくれるような体験に使う

このお金の使い方に共感してくれる人に本noteを手にとって欲しいと思っています。

15,000円でおしゃれな全身コーデを揃えることができる

繰り返しになりますが、本noteは、15,000円の投資で「垢抜けた?印象変わった?」と周りから褒められるような服装を作ることを目的しています。

15,000円を使って上質な上着を1枚買うのではなく

・上着
・中に着るTシャツ
・脚が長く見えるパンツ
・本革の革靴
・腕時計

まで、ガチのトータルコーデを揃えてしまおう、という内容です。

そんなこと可能なのか?
と聞かれたら可能だと即答できます。

紹介する商品は決まっており、既にこのトータルコーデを買っていただいた実績もあるからです。

もちろんただ単に安く揃えられることだけがメリットではありません。

1番のメリットは、あなたの外見が確実に格好良くなることです。

その理由として、

このコーディネートを考案した僕自身が、5年以上の洋服販売経験があること。
そして累計2000人以上に洋服のアドバイスをした実績があることです。

服装がわからない人にどうアドバイスをすれば、見た目が変わるかも熟知しているし、体系別におしゃれに着こなす方法も熟知しています。

そんな僕が選ぶアイテムとコーディネートなので、そこに関しては安心してください。

事前に想定できるQ&Aへの回答

洋服のアドバイスをする際に
よく聞かれる質問をQ&Aとしてまとめました。

気になる箇所を読んでみてください。

Q 今回の話は何歳くらいをイメージしてる?

Answer

20代〜50ほどまで幅広くカバーしています。

そもそも余程デザイン物でない限り、「この年齢になると着れない」という服はほとんどありません。

・どの年齢でも似合うシンプルな服
・シンプルを土台にした着こなし方
をお伝えしていきます。

Q 50才なんだけどおしゃれになれる?

Answer

同じ回答になりまずが、今回お伝えしているコーディネートは20代でも、50代でもおしゃれに着こなすことは可能です。

Q もうちょっとお金を出せるんだけど?

Answer

「服への出費をできるだけ抑えたい」

という人へ向けて提案していますので、今回は「全身で15,000円」という設定にさせて頂きました。

ただ、
「もう少し値段がしてもいいからより良い物を」という方に向けていくつかの商品に、“上位版”のおすすめも追記しています。
そちらをご検討ください。

Q 他の人と印象が被るのが心配です

Answer

今回おすすめしているブランドは、「ユニクロ」「GU」がメインになっています。

このとき「他の人と同じ服装になってしまうんじゃないか?」と不安に思う人もいるかもしれません。

ですが、大丈夫です。

例え同じトップス(上着)を買っている人がいても、中のTシャツ、合わせるパンツと靴で印象が大きく変わります。

それに今回紹介する着こなし方は実践している人が少ない着こなしです。
ですので、印象が丸かぶりしてしまうことはありません。

Q いい歳してユニクロやGUを着てると思われるのが嫌(怖い)です

Answer

これも大丈夫です。

着こなし方で「まるでブランド物を着てるいるような雰囲気」を出すことができます。

それユニクロでしょ?
もしかしてそれGU?
など突っ込まれることはありません。

Q こんな自分でもおしゃれに着こなせるでしょうか?

Answer

・本当に何着たらいいかわかりません
・服には本当に疎くて…
そういった方からよく相談されます。

何着たらいいかわからない人にとって「おしゃれになれる」と言われても、なかなか実感が持てないですよね。

でも、ご安心ください。

商品を紹介するだけではなく、それぞれ
・おすすめの色
・参考サイズ
・合わせ方
・細かい着こなし方
などを具体的にお伝えしていきます。

手順通りに実践すれば、誰でもある程度はおしゃれになれるような内容になっています

あなたに目指しもらいたい姿

いよいよ本編に入っていきますが、はじめに「こんな見た目を目指しましょう」という方向性の共有をさせてください。

もちろんこれから示すスタイルが全てではないですし、あなたにはたくさんの好みや個性があると思います。

ですので僕の価値観や正解を押し付けるつもりは全くありません。

ただ「目指す方向が曖昧」だと服選びも着こなしも曖昧になって、結局格好良くなれない…

それだけは避けたいので、今回は僕の方で「方向性」を決めさせていただきました。

それが…

“大人の余裕を感じるリラックスカジュアル”


というものです。

例えば以下のような姿を想像してみてください。

  • 160cm→165cm(165→170cm)くらいに見える

  • 顔が小さく見える

  • 足が長くすらっと見える

  • 大人っぽく見える

  • ほんのり色気を感じる

  • でも少しだけ遊び心もある

こうやって文章で見るだけでも、「格好いい大人の男性」がイメージできませんか?


あくまでもシンプルがベースにあり
大人っぽさが土台にある。

その着こなしにほんのり「抜け感」を加えるイメージです。
この抜け感によって、カチカチしすぎない、格好いい大人の服装が完成します。

抜け感とは…
上下黒の服を着てるけど「カバンが赤色」のように“外し”があること。

抜け感が必要な理由

上記の抜け感が必要な理由は、
「カチカチ」しすぎているのは異性にも同性にもウケがよくないからです。

仕事着みたい…
余裕を感じない…
緊張してる…?
まじめすぎ…?

カチカチした服装はそんな印象を無意識で与えてしまいます。

ウケにはほんの少しの「抜け感」が必要。
つまり、ファッションで「余裕」を感じさせることが大事、ということです。

シンプルがベースにあり
大人っぽさが土台にある。
そこにほんのり「抜け感」を感じる服装

こんなコーディネートをこの先で作っていきます。


今回使用する全ラインナップを紹介

今回紹介するのは、

  1. カーディガン1着

  2. 中に着るTシャツ1着

  3. パンツ1着

  4. 靴1足

  5. 腕時計1本


の計5アイテムです。

カーディガンを使ったコーデは、4月〜6月頃までカバーでき、
Tシャツ一枚でのコーデも入れると、8月頃までカバーできてしまいます。

何よりも「シンプルでスタイリッシュなおしゃれの土台」が完成するので、後はあなた自身が気に入って買ったシャツやTシャツを自由に着こなせるようになります。

それでは先に今回の全ラインナップをご紹介します。


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