心が動いたキャッチコピー〜vol.1〜『世界は誰かの仕事でできている。』
こんにちは!ブランディングプロデューサーの飯島祥太です。
「まだ世の中に知られていないけれど、魅力的なヒト、モノを輝かせる」
をミッションに活動しています。
最近、キャッチコピーを読むのにハマっています。
クライアントさんから、新たにリリースしたサービスを分かりやすく伝えるコピーを考えてほしいという依頼を受け、勉強していたらすっかりハマってしまいました(笑)
読めば読むほど、「コピーライターの方は本当に凄いなぁ」と感心しきりです!
先人の方々の名作を読んで勉強し、クライアントのニーズを満たすアウトプットをしていきます。
せっかくなので、わたしの心が動いたキャッチコピーを少しずつ紹介していきますね。
このキャッチコピーがすごい!〜vol.1〜
【1】世界は誰かの仕事でできている。
コーヒーブランド「GEORGIA(ジョージア)」が2014年より展開しているキャンペーンのキャッチコピーです。
コピーライターは、ベストセラー『「言葉にできる」は武器になる。』の著者でもある梅田悟司さんです。
テレビCMでは、山田孝之さんがさまざまな職業人に扮して、観る人の心を揺さぶる熱い演技が印象的です。
「世界は誰かの仕事でできている。」という力強いメッセージは、ジョージアを愛飲している多くの職業人に勇気を与える言葉ではないでしょうか。
キャッチコピーは商品をアピールするだけではなく、ユーザーの姿を思い浮かべ、背中を押す存在なのだと気づきました。
次回も心が動いたキャッチコピーを紹介していきます!
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