2021年のFIRE計画(セミリタイヤ計画)
明けましておめでとうございます 翔です
2020年は超絶ブラックな部署への移動をきっかけにFIREムーブメントという新しい生き方を知ることが出来ました
2020年は資産運用を本格的に開始して早々 コロナショックに出会いましたが上手く株価が下がった時に株・投資信託を購入することができ良いスタートを切ることができました
本日の記事では下記3点について紹介したいと思います
① 2020年 運用実績の振り返り
② 2021年 運用計画(FIRE計画)
③ 幻のポートフォリオ
「FIREって何?」と思われた方は, 過去にYoutubeで解説しているので興味があれば是非覗いてみてください
また僕がFIREを目指すきっかけについてもYoutubeで解説しているので良かったら覗いてみてください
2020年 運用実績の振り返り
それでは2020年の振り返りとして楽天証券での資産運用を振り返ってみようと思います
↑のグラフは楽天証券で確認することが出来るグラフで
2020年1月~2020年12月の資産の推移を載せています
2020年1月時点で252万円だったのが
2020年12月末時点で561万円
と1年間で+309万円に資産を増やすことが出来ました
2月までは資産割合の多くが現金だったので、3月のコロナショックでは資産の減損は▼5%の下落に留めることができました
3月でどの株式もかなり割安になったのでそこから一気に株&投資信託を購入していき+309万円と資産を増やすことができました
2020年末のポートフォリオとしては下記となっています
投資信託もアメリカ株となっているので楽天証券で運用している資産の75%はアメリカに投資していることになりますね
※楽天証券以外にも 持ち株会や野村証券、銀行預金等があるのであくまでも一部の資産として紹介しました
2021年 運用計画(FIRE計画)
僕自身, FIREの計画として
30代で総資産1億 40代で総資産10億
を目標にしています
2021年は資産額1000万円を目標に運用をしていきたいと思います
基本的に僕の資産運用は積立運用を基本としていて短期的な売買は極力しないように心掛けています
積立投資では「積立額」「利回り」「積立期間」が重要な変数になります
他の個人投資家さんのyoutubeやブログ等をいつも拝見させて頂いて日々勉強をさせていただいているのですが、いつも皆さん利回りについては抽象的な表現に留まっています
「利回りは4~7%で計算してます」
みたいな曖昧な感じですね
でも超重要なのが利回りなんです!
皆さん 例えば銀行でカーローンや住宅ローンを借りる時に一番気にするのって返済期間とか月々の返済額ではなくて金利ですよね?
皆さんお金を借りる時に何よりも一番利回りが一番重要だってわかっているのに積立投資では利回りを曖昧にしてしまう それって良くないと僕は思います
じゃあ 利回りってどうやって計算すんの?
それは先日 notoの記事やYoutubeでも紹介しましたが、グロース銘柄やアメリカの株式指数というのは統計データを元に年率を計算することが出来るんです!!!
アマゾンの株価は過去10年以上 年利39%で推移してきています
S&P500は過去60年以上 年利7.2%で成長しています
この様に年率が分かれば, FIRE計画はより実現味のある計画になる訳です
なぜなら 積立投資は「積立額」「利回り」「積立期間」が分かれば将来の資産額を算出することができるからです
ということで今年の僕のポートフォリオを詳しく見てみると年率33.4%のポートフォリオが出来上がっています
あくまでの平均の推移の年率なので一概に33.4%になるとは限りませんが 統計的に考えて1年間で33.4%資産が増える目論見だということです
この記事の冒頭で述べた楽天証券の561万円分の資産が33.4%増えると748万円に増えることになります
さらに毎月コツコツと安全資産として投資信託を年間250万円購入していくことで2021年末までに資産1,000万円を達成します!
幻のポートフォリオ
しかもこのポートフォリオ凄いのはここからなんです!!!!!
このポートフォリオは 毎年毎年 年率が上がっていくんです!!!!!
なぜなら nvidiaの年率が70%なので(上場以来6年間 の平均)年を重ねるごとにnvidiaの資産の割合が大きくなっていき 10年もすれば資産の大半がnvidiaっていう状態になるからです
どうでしょうか!!!!! この幻のポートフォリオ
この理屈がもしも現実になるのであれば, 毎月の積立投資は比較的安全なS&P500なんかのインデックスファンドを購入していけばいいだけ
安全資産を淡々と購入していくだけなのに、実際はメッチャ攻めた運用をしていくことが出来るんです!!!
若いうちに高成長銘柄をポートフォリオの一部に仕込んでおくことで高いパフォーマンスを発揮してくれるポートフォリオが年々出来上がっていく夢のような現象が起こっていくのです
この現象は 投資の神様・ウォーレンバフェットの会社・バークシャーハサウェイでも同様のことが起こっています
過去appleの持株割合が数%でしたが 現在ではバークシャーハサウェイのappleの割合は20%を超えています
これはappleを買い増して行ったからではなく appleが高い年率で成長を続けているからです
この効果は資産形成の初期段階に仕込んでおく必要があると思っています
若い時期に高利回り銘柄を仕込んで 買い増しは安全資産
この行為を定量的に行っていくことが若い世代の資産運用で大事だと思っています
どうでしょうかこの計画 自分では素晴らしい計画・ポートフォリオだと思っているのですが どうでしょうか
この計画が正しかったのか 今後随時 近況報告をしていこうと思っています
また皆さんのご意見を貰って修正していければと考えているので もし宜しければコメントを頂けると嬉しいです
またこの動画が良いなと思われた方は「イイね!ボタン」と「チャンネル登録」を是非お願いします!
2021年はFIREに少しでも近づくように資産運用を頑張って行こうと思います
本年もどうぞ宜しくお願い致します
翔太