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サッカー観戦記(2022/8/28 アーセナル - フラム)

誰のためでもない、自分のためにメモを残しておくことにしました。専門家でも経験者でも無いので他人の参考にはならないでしょうが、見た当時何を思ったのか、誰に注目してたのかなど後から見返せすと面白そうだなと思ったので。ご自身なりの感想とかある方、コメント等ください。

ちなみに私のスペックは、
・サッカー未経験者(遊びレベル)
・元々はサッカーは代表戦とかワールドカップとか見る程度のレベル
・趣味を探していて、マンチェスターシティに出会う
・最初はシティの試合を見ていただけだったが、今はBig6の試合を中心に年間300試合くらい観るようになる
・シティの試合はプレミアリーグ、カップ戦、CLなどもれなく必ず
・他のBig6はリーグ戦、CLはだいたい、カップ戦は見逃すことも
・視聴環境はDAZN、SPOTV、ABEMA、WOWOW、City+くらい
という感じです。

ちなみに結果は普通に書くのでネタバレしたく無い人は読まないでください。

Result

出典:プレミアリーグ公式
https://www.premierleague.com/match/74941

アーセナル4連勝、強い。

Stats

出典:プレミアリーグ公式
https://www.premierleague.com/match/74941

スタッツみるとアーセナルしっかり戦った感じですね。レノがいなかったら、って感じだったもんな。


視聴環境

SPOTV
解説:戸田 和幸(@kazuyuki_toda)
実況:下田恒幸(@tsuneyukishimo)
黄金コンビ、戸田語録メモるの忘れた。息を吸うように解説聞いてます。戸田さんのときはスローイングのシーンとか5秒飛ばしもしにくいからちゃんと時間かかるんですよね笑

感想

フラムはやはり前から来た。3バック気味になるアーセナルのビルドアップにサイド2人は空けて真ん中締める、中盤はサイドは後ろからスライドする形での守備であまり繋がせないようなハイプレス。序盤はまあまあハマってるけど、アーセナルも流石にワンタッチだったり、ジャカが脇に降りて流す。一方アーセナルはいつも通りトランジションからのショートカウンターはよくハマる。フラムはカウンター対応はなかなか厳しそう。序盤はフラムはミトロヴィッチが起点に少しチャンス作れたけど、アーセナルはプレス回避もできるようになってきた。縦にさせるDFいてジャカとウーデゴールが上手く降りてくるし、サイドには個人でかわせる選手もいるから段々アーセナルペースに。22分のシーンは綺麗だった。ジェズスからサカ、そこからウーデゴールとのワンツー、これは決まったかとさえシュート前に思った。フラムの守備はリヴァプール戦ほどはハマってないか、ただ何度も決定機作ってるのになかなかアーセナルは決められないので前半スコアレスならまた雰囲気変わるか?かなりアーセナル圧したものの結局前半は得点できず。双方どこを修正してくるか。
後半入ってフラムは守備変えたらしいが素人にはたいして違いが分からず、、、これは難しい。アーセナルかなり攻めてるけどレノがセーブ連発。アーセナルを見返してる感じでよいね。ただこんな時にこういうことが起こるよね、という失点シーン。ガブリエルがリスク管理失敗してミトロヴィッチがワンチャンスでゴール。ホントにワンプレーの出来事でした。しかしここから追いつくのが今年のアーセナル。なかなかチャンスが点にならないところをウーデゴールがこじ開けた。その後も選手、ポジションかなりいじりながらやるのはアルテタ采配。なかなかフラムもやりにくかっただろうな。しかしレノが意地のシュートストップ。これで同点止まりだったら今日のMOMはレノだったんじゃないですかね。ガブリエルの逆転ゴールは混戦からでしたが、ミスから失点したガブリエルとしては取り返せてよかったですね。しかし冨安、ホールディング入れるってよっぽど勝ち点しっかり抑えたかったのね。アルテタはやること極端だな。最後はホント最終節かっていうくらいの気合いの入りよう。逆に言うと今勢いあるし、アーセナル今年強いね。ただフラムも頑張った。内容はリバプール戦に比べると少し下がった感じだったけど、やっぱ強いよ。

独り言

冨安は最後に締めるために入ってきましたが、こういう場面でしか使われないと今年厳しいですね。コンディション上がってきているのであらば、是非ホワイトからポジション奪って欲しい。サリス、ホワイト、ガブリエルでCB誰にするかは難しいけど、そっちに押しのけたいね。
そしてもっとどうでも良いけどフラムで最後に入ったチャロバーはチェルシーのチャロバーの兄とのこと、へー。

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