低所得者居住区域に住む女性の見解
Muli bwanji.
青年海外協力隊のしょーたです。
活動の5週目が終了しました。
今週は「動いた」が実感できるいい週でした。
と言いたいんですが、組織・人間関係のごたごたを垣間見てめんどくせーなと思うこともありました。
金曜日はField tripで軍が管轄する牧場へ。
任地の大学とは一線を引くほど完成された(ザンビア基準で)牧場で、収穫がたくさんありました。
さらに、初めて私の所属する学科の主要メンバー皆で話す機会がありました。
こういう機会が増えるといいんですが、そう思っているのは私だけだと感じています。
超スピードの英会話にお手上げだし。
1on1じゃないと全然無理。
さて、超絶割愛しますが、ある日コンパウンド(低所得者居住区域)に住む女性と歩くことに。
別にコンパウンドと言っても、生活レベルの差は激しく、大学の教授にもコンパウンドに住む人は普通にいます。
なぜか話はストリートチルドレンの話へ。
私の質問
・彼らと一般的な子供の違いは何か
・なぜ彼らは学校を卒業した後働かないのか
・なぜ政府は見逃すのか
彼女の答え
・1番は「虐待」。あの子らの大半は親がいないか自ら逃げた。
・働かずにお金を稼ぐ術を知ってしまったから。
・今は政府のおかげで学校に行けている。その上で子供たちがあの生き方を選んでいる。理由は不明。
ちなみに私はストリートチルドレンが大嫌いです。
個人のことではないです。「逆に金くれよ!」と言うと、お金を差し出そうとするほど純粋なただの子供です。
何が嫌いかと言うと、皆が彼らを空気として扱うことが正義だとされていること、子供を通して世の中の黒が具現化している気がして見ると嫌気がさすことですね。(シンプルにもっと頭使えとも思う。)
「ニーハオ、コンニチハ。Give me one kwacha(約7円)。」
毎日のように言われてまーあ、だるっ。
ストリートチルドレンだけの元ストチルアイドルグループでも作ればいいのに(割とまじで)
まあ、ストレスを感じた時は、溜めて溜めて解放♬ってことで!
ちなみに元ストチルアイドル最初のグループ名は
STC48
以上です。
See you in the next post.
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