【1クラス100人!?】アフリカの小学校
Muli bwanji.
ギリ無視できない体調不良が続くJICA海外協力隊しょーたです。
本日土曜日は昼から7時間の大爆睡をかまし、夜なのに目がバキバキです。
さて、良くない意味で怒涛の1週間が過ぎ去りました。
・体調不良(食あたり)
・体調不良(風邪)
・PCバグ
・同期の配属先訪問
・採点とテスト準備
こんな感じでした。
スタートから体調不良とPCバグのダブルパンチで心身ともにダウンしていました。
PCは本当に何とか直せたんですけど、原因が奇妙で今でも不安です。PCやBIOSに詳しい人連絡ください。
さて活動なんですが、テストウィークで先週と変わらず・・と思いきや、上司がテスト準備と採点をさせてくれて、それを見た同僚も真似て、みんな味をしめたのか色々お願いされることがありました。
基本的に「やらなければならない事」のない私にとってはありがたいです。
マル付けって初めてやったんですけど、まるで機械みたいになるんですね。「Shota!! Thank you Welcome to Zambia~♬」と上司もご機嫌で何よりです。
さらに今週は同期の活動するPrimary School(今はSecondary School)にお邪魔しました。
1クラス90~100人の超マンモス校ですが、確かに圧巻でした。
小さい教室内でびっしり集まってるアフリカの子供たちに授業をする同期は何とも頼もしかったです。
申し訳程度に机と椅子もありましたが、基本みんなアフリカ布を敷いて地べたです。
子供たちはいきなり来た日本人に狂喜乱舞し、めちゃくちゃハイになっていました。
日本の子供がどうか知らないですけど、とにかく褒めてほしい子供が多く、一説によると家庭内で「褒められる経験」が少ないからだとか・・。
少しずつ少子化の臭いが香りだしているザンビアですが、確かに大家族だと親の愛情は分散されそうなので何となく合ってる気がします。ザンビアは年功序列社会でもあるし。
同期の活動する姿を見る度に、私も何かやらねば!と身が引き締まります。
今の体調不良(風邪)は、あの子供たちからもらったんじゃないだろうか・・。
以上です。See you in the next post.
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