現実の解像度
青年海外協力隊候補生のしょーたです。
本日は東日本大震災の被害を直視する良い機会をいただきました。
浪江町立請戸小学校を始め、各施設や町に訪れました。
個人であれば訪れなかったであろう場所に行けたのも、二本松訓練所で訓練を受けられたおかげです。
普段この手の感受性が低い私ですが、テレビで見ていたあの場所のリアルにより1.5秒ほどフリーズしました。
現実の解像度が100倍くらい高くなりました。
訓練所生活では、良くも悪くも現実の解像度が落ちます。
職場や学校から離れ、語学や講座、同期隊員とのコミュニケーション漬けになれるこの環境の代償でしょうか。
この環境の稀有さを再認識できました。
ちなみに私は電子決済派ですが、
財布の中の現金が想像以上に減っている事に気づきました。
これこそが本当のリアル。
以上です。
See you in the next post.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?