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ひとり起業家が、最短で繁栄するための活動展開

ひとり起業家
(特に俺が扱っているのは、
 ナレッジワーカーと言われる、
 コーチ・コンサル・セラピスト)が

なるべく短期間で
売り上げを伸ばしていくために、
どんな風に展開していったら
いいかということについて、
思っていることをまとめます。

ちょっと、
この記事は、ガチなので、
真面目な感じですので
あらかじめご承知おきを。
 
結論、
大きな石、価値ある順に、
商品を作っていくことが
いいと思っています。
 
 
具体的に手順にするなら、
こんな感じです。
 
 
1 ひとつの高額商品をメインにする時期
 高単価少人数のサービス
 
2 高額商品の下にミドルエンドをつくる時期
 中単価中人数のサービス
 
3 5~10万の商品をつくる時期
 低単価大人数のサービス
 
※1.5 潤滑由コンテンツ
 2以降、提供するのに時間がかからない、
 3万円以下の低単価
 ヒット商品を随時つくる。

以下、ひとつひとつ、
解説していきますね~。 

1 ひとつの高額商品をメインにする時期

ひとり起業の場合、
薄利多売は、疲弊のもとです。
大変だけど、稼げない。
 
それは、集客っていうのものが、
初期には一番難しいから。
 
 
なので、本命商品を
つくろうって話になります。
 
月にひとりにとどいたら、
欲しい金額が稼げるってくらいの
金額の商品です。
 
 
俺や、俺がコンサルしているメンバーは、
コンサル・セッションという
ひとりひとりに向き合う仕事を
している人がおおいので、
 
ここは、3か月~1年くらいの、
継続セッションになる場合が多いです。
  
 
とにかく、自分にできるすべてを注ぐ。
実績も経験もまだまだ小さくても、
お客さんが少ないから、時間はある。
 
その時間をすべて
お客さんに注ぐことはできるはずです。
 
 
このサービスを届けるために、
お試し商品をつくり、
販売していく。
 
これが、一番最初です。
 
 
ここで、
サービス提供していきながら、
お客さんに成果をつくるための
ノウハウや教材を貯め、
実績をつくっていきます。
 

2 高額商品の下にミドルエンドをつくる時期

1のサービスは、価値は高いし、
一番結果が出やすいですが、
問題は時間です。
 
ひとりの人間が使える時間は、
限られすぎています。
 
 
1対1のサービスで、
90-120分のセッションと考えると、
20人もお客さんを取ってしまったら、
 
それだけで、
けっこうぱんぱん
じゃないかなって思います。
 
 
なので、15人とか、
まだ若干の余力を残した状態で、
次の商品を考えます。
 
 
ポイントは、
自分の時間を継続ほどは使わず、
ある程度価値の高い商品です。
 
そして、継続のお客様の
役にもたてるもの。
 
 
ここで、俺や俺の周りだと、
講座やグループコンサルを
つくるといいのではないかと思います。
 
1対1を繰り返して、
ノウハウが貯まっているはずなので、
それを体系化して、
講座にするのです。
 
 
なぜなら、
講座は、その時その瞬間、
時間をつくればいいということで、
 
フォローがあるにしても
1対1のサポートは外して、
グループページにすれば、
ある程度質問がかぶるし、
全体の学びにもなるので、
自分のエネルギーを削減できる。 
 
 
それで、俺は
翔太塾をつくりました。
 
短期間でまとまった
ノウハウを渡す。
 
チームで結果を出す
コミュニティをつくる。
 
俺自体のエネルギーの消費は、
継続生をとりつづけるより、
コストカットしたまま、
売上を伸ばすことができます。
 
 
かつ、ある程度
濃い関係性ができるので、
継続のサポートが特に
効果的な人は、
卒業する時に提案することもできます。
 
すると、1のメイン商品の
集客も安定するようになっていきます。

3 5~10万の商品をつくる時期

講座やグループコンサルを
提供しつつ、
更に売り上げをあげるには、
 
更に少ない時間で、
価値を提供する必要があります。
 
 
ここは、5~10万くらいの、
1~2DAYセミナー、合宿、
リトリートとかが、
良いのかなーと思っています。
 
 
こういったものの、
いいところは、フォローサービスが
いらないので、
 
その日その瞬間、
集中して提供することが
できるっていうことです。
 
 
なので、1や2のサービスを
提供している余力を使って、
ある程度価値あるものを
提供することができます。
 
 
長時間の場って、
参加者同士の一体感や、
絆をつくることができるので、
満足度も高く、
 
長時間なら、
いろんな知識や体験を
渡すことができるので、
効果も大きいです。
 
 
ここに、1や2の
お客さんにも無料や特別価格で
参加してもらうと、
成果も出やすくなりますね。
 
 
というわけで、
俺は、1~2DAYセミナーや
合宿みたいなのを、
これからやろうかなーなんて、
思っています。

1.5 潤滑由コンテンツ
 
これは、薄利多売しても、
エネルギーが減らない、
動画教材とか、有料noteとか、
 
低額コンテンツを
つくるといいよって事です。
 
 
一度でも、
商品を買ってくれた人は、
そこでファンになってくれる
可能性が高いんです。
 
(前提として質のいい
 サービス提供しているという
 ことは当たり前ですが)
 
 
なので、3万以下くらいで
価値の高い教材や、
有料noteを用意しておくと、
 
1~3のコンテンツに
興味を持ってくれる人も増えます。
 
 
また、動画やnoteって、
売れても、作ったものを
渡すだけなので、
 
こちらが、あらためて、
エネルギーも使わない。
 
 
なので、
本命商品ができた段階で、
 
定期的に、多くの人が
求めているようなテーマで、
低額商品を作るといいと思います。
 
 
3の1~2DAYセミナーを、
動画教材化するのも、
アリかなって思います。

3の先の話

ちなみに、
この先は?というと、
 
高単価大人数のサービスを、
インターネット媒体で、
つくるっていうことだと思います。
 
 
2で講座化したものを、
全部教材化して、
+個別サポートをつけたら、

価値の高いものを、
多くの人に提供できる。
 
てな感じですね!!

まとめ

これは、おおざっぱなイメージなので、
ひとりひとり細かくは、
 
いろんな
道があると思いますけど、
多くのひとり起業家は、
だいたいこんな感じに
大きくしていくといいのかなー
とは思っています。
 
 
もちろん、
例外はたくさんあると思います。
 
そんな感じで、
参考になる人は、
参考にしてもらって、
展開を考えてみてくださいねー。

 

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