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“れ”のはなし:冷静な僕。浮かんでくるもう一人の自分。

僕たちは主観的に自分を見ていることが多いです。
誰かと話しているとき、悩んでいるときなど。
主語は『僕は』『私は』になっている場合が多い。
僕もその一人です。

『人は自分のことしか見ていない』とよく言われます。
承認欲求が強く『認めてもらいたい』と思っている、なんてこともよく耳にしますよね。
一理あるなぁと自分の中でも納得できます。

主観的であるにも関わらず、上記のことに気がつけた瞬間、客観的になっていると気が付きました。
客観的に自分を見ることができたからこそ『自分のことを中心にみている』『承認欲求がある』ということを実感しました。
何かに気がつくとき僕たちは客観的な視線を活用しているんだと。

主観的な自分と客観的な自分。
どちらも紛れもない自分自身です。
太陽と月のような存在かなと僕は思っています。
2人が揃ったとき新しい気付きや視野がグッと広がっていきます。
客観的な自分の存在は非常に大きいと思います。

自分だけでなく相手のことも広い視野で見ることが可能になるから。
自分の一歩外に視点を置くことで相手の目線にも立ちやすくなります。
『相手の立場になって相手が話したいことを意識する』= 相手の頭の中をイメージして話すことができます。
客観的な視野が話し上手で聞き上手を築いてくれるのではないかと最近感じているほどです。

悩みに対しても効果があるのではないでしょうか?
人は誰しもが悩みを抱えています。
僕も悩みを持つ。
でも、たまにお会いする方の中で『悩みは全くない』と言われる方もいらっしゃいます。

悩みがないってホントなのかな?と率直に疑問になっていました。
ただ、最近目を通した記事の中でハッする一つの答えが見つかります。

記事:『悩みが無いという人は自分で自分の悩み相談をしている』

僕:『?????』

頭の中はこの表現だけではちんぷんかんぷんでした。
セルフで悩み相談するって余計に悩んでしまいそうじゃないですか…。
その後にはこう書かれていました。

『 自分で自分の相談に乗る 』
     ⬇
『 自分が悩んでることを、他の人に置き換えてみる 』
     ⬇ 
『 尊敬する人・友達が同じ悩みをもっていたら自分は何て声をかけようか?と考える 』

これは自分の悩みを主観的ではなく、客観的に捉えることによってできること。
「なるほどな」と頷いてしまいました。

これまでは悩み相談をメンターや友人にしていました。
これは主観的な行動です。
客観的な行動を取れば自分の悩みを相手に被せ、自分はどうするかの解決を考えることができます。
悩みの解決は主観的だけが方法ではない。
新しい気付きです。

客観的に考えて答えがでたことを主観的にぶつけてみるという方法もいいのかもしれません。

客観的視野がここまで自分の世界をグッと広げてくれるとは思いもしませんでした。
『無』を知ることは怖いですが、知るからこそ見える視点がありますね。

主観的・客観的どちらも大切な要素です。
僕はこれから客観的な視線を活用する機会を増やします。
相手のことをもっと知りたいから。
さらに自分をもっと知りたいから。

客観的な視線を活用できるようになって次のステージでもある『第3者目線』に繋げたい。
主観的・客観的な2人の自分をときに重ね合わせ一つの作品を作っていこう。

小学生のころ、何も考えずに無邪気に笑っていた時間。 そんな時間を成長した今こそ楽しみたい。 『楽しく笑って面白く』人生を歩むことが僕の目標です。 素敵な空間素敵な時間を共に過ごしたい。 ありのままの素直な自分を表現して、歩きます。