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【台本】脱常識!お金を稼ぐ仕組みやアイデアを量産する方法
※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ
あのホリエモンが注目する若手連続起業家から学ぶ!常識にとらわれずにお金を稼ぐ仕組みやぶっ飛んだアイデアを生み出す秘訣とは何か?あなたの価値観や思考に新たな視点や発想を与えてくれる内容を本編で解説しています。
★実験思考〜世の中、すべては実験
光本勇介/NewsPicks×幻冬舎
どーもカケルです。
『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』へようこそ
この番組では、10冊の本を読めば日本人の上位1%の思考になれる!ということで、リスナーの皆さんの代わりに年間約300冊の本を読む現役美容師が書籍から得た学びを共有し、『知識の蓄積』を応援する番組となってます
■本の概要
2017年に目の前のアイテムが一瞬で現金に変わるCashというサービスや誰でも簡単にネット上に自分のお店が持てる story.jpの創業者で連続企業家の光本さんによるビジネスをする上で大切な思考やアイデアが学べる一冊
この本は
常識にとらわれずにお金を稼ぐ仕組みやその為の発想力やアイデアが学べるめちゃくちゃ参考になる一冊。
僕たちは日々働いていると目の前の仕事をこなすことで精一杯になり、心と頭に余裕がなくなり
クリエイティブな発想やアイデアが失われている。特に会社勤めの人は会社のルーティーンワークでほとんどの時間を消費して新しい発想ができない人が多い。
この本はこれから自分でビジネスを始める人がどんな商品やサービスを世の中に提供していくか?そのヒントとして深い学びが得られる内容でありながらも、会社で雇われて働くサラリーマンの人にとっても自分の中の常識や思考を壊して考え方の価値観を書き換えることができる一冊。
つまりこの本を読むことで自分の中にない新たな発想やアイデアをどう取り入れ、それを自分のビジネスに応用していくか?
もちろん本業にもつながるし、今、個人で僕のように音声メディアで一旗上げたい!とか考えている人や自分ビジネスをいかに大きくしてくか?と考えたときに全く新しい視点を取り入れることができて、ヒントが散りばめられた一冊。
■本の内容をピックアップ
すべてのビジネスは実験
→自分の考えたアイデアや仮説を『世の中』というビーカーにぶち込んで、どんは花火が散るのか、化学反応がおきるのを試す
・失敗は自分だけの価値となる
→実験の結果だと思えば価値になる
・先の見えない変化の時代だからこそ実験思考でとりあえず打席に立ち続けてバットを振りまくるように新しいことにどんどんチャレンジしていく。
チャプター1 固定概念をすべて取っ払う。
→常識をいったん置いて考える
実験思考のポイント
市場選択とタイミング
サービスの選択と集中
チャプター2 社長は暇なほうがいい
運動すると頭がフラットな状態になるので、取り入れるべき
・マスの人たちの感覚を忘れないこと
→当たり前の感覚を持っている状態を生活の中で作る。
・全力で普通の生活をする
→世の中は不便だことだらけだと気づく
→普通の人の生活をもう1人の自分が眺めている感覚で大きな視点で考える。
★ちょっとした違和感をスルーしない。
誰もが思うけど、スルーしがちなところで立ち止まってみる
そこに大きなビジネスチャンスが転がっていることもある。
・不得意なことは任せて得意なことだけに集中する
★クリエイティブなことだけを考える
普通に働いて仕事をしていたら出てこない発想やアイデアにこそクリエイティブの可能性がある。
★事業はタイミングが命。
『未来を通す目』が正しくてもマスが追いつく環境が整ってないとうまくいかない。
感覚的には『時代の半歩先』ぐらいがちょうどいい。
★大きな市場を見つける
市場の大きさとズレが大事
そもそも規模が小さい市場には手を出さない
例)旅行業界の手数料ビジネス
楽天、じゃらんが独占
↓
旅行の売り方はここ10年変わってない
↓
今お金のある人に旅行を売ってる
↓
発想を転換させる
↓
今、お金はないけど、旅行に行きたい人はたくさんいる
↓
トラベルナウというサービスを立ち上げ
↓
お金は2ヶ月後の後払いシステム。手数料は20%だけど他の旅行サイトとは比較することはない。
この瞬間にはお金がないので、そもそも競合にもならない。
★無駄に見えるものも、視点を変えれば売り物になる
オランダらへんには『無料の売春宿』がある。
タダでサービスが受けられる。
なぜなら月額5千円ほどの会員制のサイトがあり、その行為をしてるところがライブ配信される仕組み。
つまり、サービスを受ける側は出演者になってる。
働く人も給料が高く、みんなハッピー。
すごいビジネスモデル。
★覗き見市場には需要がある。
例えば自分の家に設置する配信カメラで自分の家のリビングに設置すると生活24時間がライブ配信されます。→そのかわり家賃の3分の1を補助してくれる
↓
ある人にとってはどうでもいいシーンでもある人にとってはすごく価値がある。
例)
寿司屋のカウンターの場合、一般の人からしたら需要がないけど、寿司職人を目指す若手職人からしたら価値がある.
アメリカには24時間ノルウェーの川の中をライブ配信するサービスがある。
→月額5ドルで数百万人のユーザーがいる
サーモンが観れる。世界中のサーモン好きにはたまらないサービス。
配信業者は川の中にカメラを置いておくだけで一生食べていける。
ほとんどの人が価値を感じないようなものであっても実は隠れたニーズがあったり。多くの人が見逃してる『無駄』なものの中に本当に価値はないのか?意外な発言があったりする。
★表現次第で市場は広がる
どんなに方向性やアプローチが正しくても表現が下手だと伝わらない。
このアイデアをどう表現できるか?
世の中にどう見せれるか?
が重要。
打ち出し方、見せ方、提供の仕方にはセンスが問われる。
どんな体験をしてもらえるかは、サービスの名前、UIデザインなどの表現にかかつてる
↓
その中でもドメイン名も大切。
どう表現するか?
Cashもただの『買取アプリ』
→一貫して買取アプリとは言わない。
目の前にあるアイテムが瞬間的にキャッシュに変わるアプリ
魔法感のある感じなどのイメージを大切にしてる。
★表現次第ではで新しい市場は作れる
世に出したときにどれだけ斬新なものに見えるか?が大切。世に溢れたサービスや商品でも表現次第では画期的なものに見える。感じる。
★既存の市場を変えるには価値観や世界観を変える!
★見せ方の勝負
stories .jp
お店が作れるサービス。
真新しいことはない。販売ページ生成サービス。
→どう見せるか?どう伝えるか?で差別化できる!
例)ZOZOのツケ払いももともと後払いは昔からあった。『ツケ払い』と表現を変えただけで話題になる
★いらないものは極限まで削る
サービスや商品を作るときに大切なのはユーザーの思考を使わないように、考えずに使えるように削っていくこと。
チャプター3
『思考停止』の時代になっていく。
どれだけ思考停止させたままサービスを提供できるか?は大事。
一方で提供者側は考え続ける必要がある。
※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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