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早起きする秘訣

皆さんは平日だけでなく、休みの日も早起きしていますか?僕は基本的に休みの日は8時に起きています。別に早くないですよね。平日も6時半に起きているので一般的な人間です。僕は早起きするのが得意なのではなく、自分自身が起きたい時間に目覚ましをかけることができれば、起きれます。基本的に寝坊することはありません。しかし、僕は朝低血圧タイプなので寝起きはそんなによくありません。

では、なぜ僕はそんなに起きることに対して苦に感じていないのか、今回のnoteに書いていこうと思います。

結論、習慣です。習慣的に早起きできるようになったのですが、そんなの時間が解決してくれると思っていませんか。習慣なんて意識して行動すれば3日で身に付きます。僕はよく寝坊し学校に遅れる人間でした。小学生のころから何時間寝ても足りず、爆音の目覚まし時計がジリジリと鳴り響いても全然起きれませんでした。

中学に入ると野球部の練習に加え、アニメとAKBオタクだったので寝る時間が遅くて起きるのもつらくなりました。時には、先生の電話で起きることもありましたし、母親にはめちゃめちゃ叱られてテレビを没収されることもありました。高校は土日にほとんど予定はなく、ゲームするくらいでした。そのため土日はいわゆる寝貯めをする生活をしていました。

そんな生活は嫌だとは思ったり思わなかったりで結局大学2年まで過ごしました。

転機は2年の時でした。留学する目標が明確になったので、バイトを増やし単位を前倒しで履修しました。そのうえ筋トレを開始し時間を余すことなくメリハリをつけて行動するようになりました。そうすると以前は漠然と学校と家でだらだらとかってしていたスケジュールを学校でこの時間にこの科目の復習をする、家ではこの時間に筋トレをするなど時間に厳しく生活することを心がけていました。忙しくなればなるほど、体力は消耗し睡魔が襲います。その睡魔に勝ち、決められた時間に寝られるようになれば習慣づくまで3日もかからないでしょう。

習慣になったら、それを継続させるために翌日のわくわくすることをひとつでもいいので探すことです。おいしいごはんを食べるでもいいですし、新作のスタバのドリンクを飲みに行くでもいいですし、ドラマで目の保養をするでもなんでもいいのでわくわくしている自分を想像しながら眠ると翌朝もきっと素敵に目覚められるようになるでしょう。

僕はこうやって今は仮眠だろうが、電車だろうが簡単にすっと起きられます。皆さんも早起きして朝活したり、効率的な時間の使い方をして有意義な生活を送りましょう。

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