身の回りをすっきりさせられる人になれ

身の回りには関わるものは極力すっきりさせることで、自分自身の欲望に忠実になり達成したい目標やゴールに近づくことが出来ます。細かく分ければたくさんありますが、特にすっきりと整理しておく必要があることを3つ紹介します。

①人間関係
②部屋
③お金

①人間関係
人間関係はこれまでの人生のすべてです。僕は友達がめっちゃ少ないです。高校まではそれなりに居たのですが、高校の同級生の多くは自分からしたらガキでした。つまりは意識が低く、はっきり言って僕は不快でした。幼馴染のようななんでも話してくだらないことも笑いあえる存在はすごく大事です。人間関係や人脈を広げることはとても大事なことなのですが、狭めることも大事です。幼馴染のような関係でなければ自分の高めあえる存在ではない人とは関わりを薄くしていくことも必要なことなのです。

②部屋
ミニマリストとまでは言いません。子供のころの写真や卒アル、文集など捨てることのできない思い出はたくさんあると思います。それはまとめて部屋においてほしいのです。実家に置いておくとかはなしですよ。そうしたら物の整理はできないのですから。僕は家の方針で実家の部屋に置いてあるものは捨てれてもいいがらくただけです。ほかはすべて僕の家にあります。あとは良いものを買っていくことは部屋の整理にすごくおすすめです。服や靴だけにとどまらず、耳かきやボールペンまでこだわってみるとどんどん部屋は整理されていきます。こだわらなくていいなって思ったものは自分に必要のないものだと思うので。

③お金
これが僕が一番整理してほしいものです。まず、生活費のために人や消費者金融にお金を借りているのは論外です。車や家、奨学金などのローンは金額がかなり大きいので例外としておきます。自分の収入を把握するのは簡単なのです。定職にさえつけば、金額はおおよそ安定します。自営やパートタイムの人も平均月収でかんがえるのではなく、前年の最低月収などを自分の生活に関わることのできる収入だと考えましょう。支出ですが、まずは毎月変動するものを見直しましょう。僕はサブスクを利用し、固定にして支出をわかりやすくしています。次に先取り貯金を行います。預けるのに苦にならない金額設定を心がけます。食費は、多め固定にしましょう。僕は、食費が2万5千円の固定です。これは月の内25日自炊していればあまりほどの金額です。外食が多く超えてしまう場合は基本的に雑費＋交際費から出します。変動費の項目を少なくし、固定費を随時見直す癖さえ身につけることが出来れば、自分に関わるお金は自然と整理されていきます。

いかがだったでしょうか。僕は、大学に入り独り暮らしをするまですべてルーズだったように思います。特にお金に関しては、今でももっと見直していく必要があることだと感じています。身の回りを整理し、すっきりした気持ちで課題解決に取り組むと達成までの近道がおのずと現れてくるかもしれません。頑張りましょう！

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