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人を評価することを考える(小論入試-分析編)

杏林大学(2019年度 医学部)入試問題(分析編)

「“”手に“”論文を書く」人、“勝小”です。
(当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。)

以下の流れで小論文問題と向き合っていく予定です。
・分析編:出題者の意図を把握する(構成メモのようなもの)
・解答編:実際に解答文を作成する(答案用紙のようなもの)
・補講編:問題から派生した考察、蛇足など(試験後の雑談)

それでは「分析編」を始めましょう。

【問題】

【「人を評価する」ということについて、800字程度で論じてください。】
杏林大学HPより)

過去の出題(医学部)も"一行問題"が出題される傾向があるようです。
一瞬何を書けばいいか戸惑う出題が並んでいました。

出題者の意図(妄想)

"2019年度"の"医学部の入試”問題として「"人を評価"する」ことを問う

この単語から、ひとつの社会問題(?)が浮かんできました。

(最重要)
※杏林大学においては、当該不正入試問題はなかったものと思われます。

『流石にほとぼりが冷めないうちに、直球の出題をするのか?』
という、疑問もありましたが…浮かんでしまったものが頭から離れません。きっと出題意図<裏>は当該不正入試問題を意図したもの。と、勝手に想像することにしました。

とは言え、出題意図<表>は別途あるはずです。

出題意図<表テーマ>:(資金援助の)依頼に関する説得力を問う
①(テーマに関する)論点を明確に定義する
②定義した論点について適切に論ずる

出題意図<裏テーマ>
③医学部入試の健全性について

出題意図<表テーマ>

 ①論点の定義
問題文には【論じてください】とありますが、具体的な論点については触れられていません。(少なくとも私は読み取れませんでした。)と言うことで、解答上『何を論点としたか』は明記する必要があるのだと思います。

②定義した論点について論ずる
①で設定した論点について、適切に論ずることが求められていると思います。"適切に"とは、定義した論点・設定されている字数(800字)に対して、過不足なく簡潔に述べることが求められているものと思われます。

出題意図<裏テーマ>

④医学部入試の健全性について
先に述べた通り…ですが、個人的には、これが一番問われていると妄想しています。

まとめ

以上が私が予想(妄想)した本問の出題意図です。みなさんはどのように考えたでしょうか。

次回解答編に続きます。
なお今回の解答は既に仕上がっております。

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