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頑張れる人と頑張れない人の差

みなさんは本気で物事を頑張っていると言えますか?

『頑張りが足りない』『もっと頑張らないと結果が伴わないぞ』『頑張ることが、とにかく大事なんだ』と世間一般的に言われているし、実際に言っている人は非常に多いです。確かに「頑張る」ということは大切なことかもしれません。

でも『どうしても頑張れないとき』はありますよね。

『何に対してもあんまり頑張ることができない』という人はぜひ今回の記事を読み進めてみてください。今頑張ることができていなかったとしても、別に悩む必要なんて1ミリもないんで。“ある条件”さえ整えば、どんな人でも頑張ることはできるんです。


■ 頑張ることができている人に共通すること

本当の-2

よくビジネスなどで経済的な成功を収めている人が、『自分は頑張ったから、成功できたんだ』ということを言っていますよね。私も自慢ではないですが、かなりの時間をビジネスに注ぎ込み、頑張ったと言える人だと思っています。

そして『君たちが成功できないのは頑張りが足りないからだ』と聞くことも多いと思います。もちろん、私もそう思っています。

実際、私も含めて成功した人は頑張ったからこそ大きな結果を手に入れることができたんだと思うんですけど、そもそも何故彼らはそんな仕事やビジネスを頑張れたかというと、

「頑張る理由を明確にしていたから(使命感)」

なんですよね。


このツイートでも述べましたが、

僕なんかは、脱サラがしたい、旅行に行きたい、贅沢したい、海外に入り浸りたいとか考えていました。もちろん、サボる時もあったんだけど、やりたいことを諦めずに続けたんですね。その結果がこれだね。『マナブ』『イケハヤ』とか遡るとわかるんだけど無名の時から頑張っているんだよね。SNSに火がついていない時から人一倍投稿を続けるとか。

とにかく頑張った人が『凄い』と思われるので、夢や目的がある人は頑張りましょう!!


■ やりたいことだからこそ自然と頑張ることができる

本当の-7

ただ、一つ例外もあって『好きなこと』だから頑張れている人もいるんですよね。やりたいことだからこそ、人というのはそれに夢中になることができるし、それが結果的に『頑張る』ということにも繋がってくるんです。

人間なんて弱い生き物なので、好きでもないことを頑張り続けるなんてことはもう不可能に近いわけですよ。よほどのドMでもない限り無理です笑

なので使命感がなく、軽い気持ちで始めている人は、楽しいと思える分野を攻めてみるのがいいです。その方が、失敗したとしても苦にならないので。


■ やるべきことを明確にして頑張ろう

本当の-8

目の前が全く見えていないような状態、例えば地図が無い状態だとどう進んでいいかわからないし、そんなもんは荒野を歩いているようなものですからね。やるべきことが明確になっていないのは、その途方もない荒野をあてもなく彷徨うようなものなんです。それはあまりにも無謀なことだし、そもそも歩き出す気にもなれない。

つまり、ブログを始めたての人は荒野を彷徨っている人が多いんです。だから道を明確にして安心した状態で始めるのがいいんですね。そうすれば、やめる可能性も少なくなるし、何よりブログで稼ぐこと自体を楽しめるようになります!


■ 自分に必要な頑張り、努力を見極める

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「役者は”何を頑張るか”が明確ではない」と言う言葉を聞いたことがあります。役者は本当に幅広い”頑張り”の中から、自分に必要な努力を自分で見つけ出す必要があるのです。

みなさんはブログであったり、YouTubeであったりもそうではないでしょうか?毎日更新?キーワード選定?ブランディング?

正直わからないことが多いと思います。でも、もしやるべきことを示唆してくれるメンターのような人がいるなら荒野にゴールへの矢印が出たように思いませんか?例えば、学校の先生、塾の先生、スポーツのインストラクター、コンサルの先生。

やりたいことが見つかって、日々のやるべきことが見つかることで初めて人は頑張ることができます。それらが無くても自分の奥底から活力が勝手に湧き出て頑張れる人も極稀にいますけど、そんな人は一部の天才だけなので気にする必要はないですね笑

■ 結論

本当の-3

もしあなたが今頑張ることができないということで悩んでいるとしたら、それは単純な話で「頑張れるほど好きなことがまだ見つかっていないから」に過ぎないんですよね。まあ、私もYouTubeとかnoteとか書くよりは見て楽しみたいたちなのですが、稼いだ後にできることを考えたらやる気が出ます笑

これが先ほども説明したように”使命感”につながってきます。好きなものをできないのであれば、使命感でするしかないんです。使命感さえあれば、絶対逃げ出すことはないですし、間違えることもないです。なので、最初に決めた基準値を下げてはいけないのはこのためです。下げないで続けていたらいずれ夢は叶うはずです!

やっぱり

「結果を残せる人」

「結果を残せない人」

の違いというのはそこだと感じます。

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