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2025年問題を意識してケアマネ営業しているか?

『2025年問題』を意識した営業をすること


ケアマネ営業強化研修2021
https://riakon.jp/million2021/
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5月30日東京
6月26日札幌
7月大阪開催予定
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パッションです。
東京錦糸町にいます。

昨夜はコミュニティメンバー向けの
営業強化研修を開催しました。
緊急事態宣言下でも、
集まってくれて、
本当にありがとうございます。


どんなオンライン時代が来ようとも
やっぱり『リアルは最強』ですね。


『百聞より一見、一見よりも体験』

これこそが成長やブレイクスルーの
大きな鍵となります。

ただし、時代の流れには逆らえません


どんなにリアルを推奨しても、
今後は在宅リモート化やビジネスのオンライン化、
またデリバリー化のインフラは
どんどん整備され、それが常識になります。


『リアルに会う』ってのは本当に価値ない限りは
実現しないような時代、となるのです。


それは我々や介護業界全体にも大きく
関係しています。


すでに介護報酬改定で
科学的介護をより一元管理する為の
『LIFE』というシステムが導入されたり、
利用者様に対する管理も
接触管理から非接触管理へと移行してきています。


オンライン化と共に

人との触れ合いを極力減らすこと


コロナの影響でそれが
益々加速したんです。

一方、在宅生活の質(QOL)を
高める動き活発になりました。


今や家に居ながらにして、欲しいものはなんでも
届く時代です。オンラインを使えば
誰とでも繋がれる時代です。

また、住みたい場所で、
住みたい家で、住みたい人と
自分らしく暮らしたい
という人も急増してきています。


『慣れ親しんだ我が家で
自分らしく残りの余生を送る』

そんなキーワードに共感する人達が
これからどんどん増える、ということです。

それは、我々訪問業者の出番では?
って思います。

また


2025年には団塊の世代が75歳となり
『地域包括ケアシステム』の実現として
より高齢者が住みやすい街作りがテーマ
となってきています。


その中で『看取り』という
人生の終末期においての充実が今後必要となります。

訪問鍼灸マッサージ業者としても
地域包括ケアシステムの推進に
協力できることはないか?


『看取り』という大切なテーマに対して
どのような提案ができるか?


このあたりについても明確にすべきです。

そして、『認知症』に対する取り組みも急務です。


2025年には高齢者の5人に1人が認知症時代と言われ
医療、介護、だけでなく私たちが住む街全体の
大きな社会問題となります。


あと4年もすれば日本はとても大きな社会問題を
強烈に突きつけられることになる、ということです。


訪問鍼灸マッサージ業者として、
健康産業である我々が何ができるのか?
医療介護とどんな連携を示せばいいのか?

僕らはこれを『UCP戦略』と
提唱しているんですが、
あなたにもぜひ参考にして頂きたいです。

ケアマネ営業では
そのような時代の流れを先読みして
しっかり情報交換をすること
こちらから具体的な提案や問題提起を起こすこと、
またそれに対する解決策を
しっかり用意すること


詳しく学びたい方は営業研修へぜひお越しくださいね
https://riakon.jp/million2021/

それではまたメールします!

良い週末を!
パッション!

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