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財務3表一体理解法を読んで

著:國貞克則

またまたまた日曜日投稿できず、水曜日に。。。ここまでくると最早平日投稿に変えた方が良いのではとも思いますが、まあ毎週投稿できれば良いので緩くいきましょう(笑)

さて、今回もお伝えしていたように会計の本です。前回の投稿でも本書は紹介させてもらったのですが改めて紹介します!
読む順番としてはこの「財務3表一体理解法」が一番最初、その次に前回紹介した「財務3表図解分析法」で、最後に「財務3表実践活用法」です。この最後に読むべき「財務3表実践活用法」はまだ読めていないのですが、少し今の実務レベルを超えている内容かな?とも思っているので、もうしばらくしてから読もうかと思います。

今回読んだ「財務3表一体理解法」ですが、全ての会計初心者におススメです。本書の中では仕訳をわからない人でも読みやすいようにと書かれていますが本当にその通りの内容になっていると思います。ただ、簿記3級レベルの知識があるほうが理解しやすいですし、僕は今回読むのが2回目なのですが、2回目の方がさらに理解が深まった気がするので、簿記3級の取得・そして何度も読み直すことをおススメします!

なぜ、こんなにおススメなのかというと、会社での1つ1つの取引やお金の動きについて財務諸表のどこにどう反映されて、3つの表(4つ)のどこがどう繋がっているのかということが図で示されているので一目で理解できるからです。全ての説明に対して図が使用されており、文字ばかり追うのが大変という方にもおススメです!

個人的には、まだ一つ一つの説明を読み込まないと理解できなかったり、後半部分の理解が浅く、どういうことだ?という部分があるので、さらにもう一度読もうと思っています。
財務諸表の読めない商社マンというのもポンコツすぎますので、1年目の間になんとか習得したいですね。

では、今回はかなり短い投稿となりましたが、下記リンクを貼っておくのでぜひチェックしてみてください。価格もお手頃ですし、一度読んでみる価値大ありです。

もしよろしければ、いいね・コメントお待ちしています。
来週はまたお金の話に戻りますが、バビロンの大富豪を読んでみます!

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