![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41424209/rectangle_large_type_2_4f878fa2c406a23f8ea793f25c15c945.jpg?width=1200)
今年最も影響を受けた本〜生活編 ダイエットの敵は空腹ではなく、むしろ健康の味方にするもの
コロナ太りしたヒトは多いでしょうが、私は昨年からぶくぶく太り過去最高体重を獲得しておりました。身長171にして78キロ近くまで膨れ上がりました。
これはいかんいかんと思いながらも、今一気持ちが乗らず、10月まできました。そこで出会ったのがこちら
これは本屋で見つけたのではなく、Youtubeの解説動画を見て、ぜひやってみようと思い立ったのです。詳しくはこちら
要点は
一日3食は食べ過ぎ。縄文人から身体の基本的構造は変わっていない 近世になるまで、人類は1日二食で過ごしていた。
1日二食することにより胃腸を休める できれば16時間食べない時間を作る それにより身体のオートファジーが働く
ダイエット効果や、肌艶、アタマが冴えてくるなど、副次的と言うより、直球的に欲しい効果を得れる
10月初旬より1日2食で16時間開ける生活を続けています。体重は約7キロ減、アタマの回転も非常に早くなってきました。
ちょいと汚い話ですが、便通もスムージーからバナナになってきました。
ダイエットというと空腹は壁であり敵である。しかしながら、これに最終的に勝てるヒトはいなくて、唯一勝ったであろうマックス北村氏は命を落としました。
しかし空腹はむしろ味方、健康にいいんだという発想になると、食べないことの苦痛は、私の場合は8割減になりました。
以前は、ちょっとでもお腹が空くと、胃液がジリジリ、イライラが始まりましたが、不思議と開始してから数日で慣れました。1日一食でもやろうとおもえばいけそうです。
ダイエットはずっと継続できるものでないと、やはりリバウンドしてしまいます。私も過去に2度成功して2度戻りました。
今回は生活習慣として身についてきたので、継続して参りたいと思います。
ダイエットは健康の副次的なもので有るという新しい捉え方、とても勉強になりました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?