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今年最も影響を受けた本〜生活編 ダイエットの敵は空腹ではなく、むしろ健康の味方にするもの

コロナ太りしたヒトは多いでしょうが、私は昨年からぶくぶく太り過去最高体重を獲得しておりました。身長171にして78キロ近くまで膨れ上がりました。

これはいかんいかんと思いながらも、今一気持ちが乗らず、10月まできました。そこで出会ったのがこちら


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これは本屋で見つけたのではなく、Youtubeの解説動画を見て、ぜひやってみようと思い立ったのです。詳しくはこちら

要点は

一日3食は食べ過ぎ。縄文人から身体の基本的構造は変わっていない 近世になるまで、人類は1日二食で過ごしていた。

1日二食することにより胃腸を休める できれば16時間食べない時間を作る それにより身体のオートファジーが働く

ダイエット効果や、肌艶、アタマが冴えてくるなど、副次的と言うより、直球的に欲しい効果を得れる

10月初旬より1日2食で16時間開ける生活を続けています。体重は約7キロ減、アタマの回転も非常に早くなってきました。

ちょいと汚い話ですが、便通もスムージーからバナナになってきました。

ダイエットというと空腹は壁であり敵である。しかしながら、これに最終的に勝てるヒトはいなくて、唯一勝ったであろうマックス北村氏は命を落としました。

しかし空腹はむしろ味方、健康にいいんだという発想になると、食べないことの苦痛は、私の場合は8割減になりました。

以前は、ちょっとでもお腹が空くと、胃液がジリジリ、イライラが始まりましたが、不思議と開始してから数日で慣れました。1日一食でもやろうとおもえばいけそうです。

ダイエットはずっと継続できるものでないと、やはりリバウンドしてしまいます。私も過去に2度成功して2度戻りました。

今回は生活習慣として身についてきたので、継続して参りたいと思います。

ダイエットは健康の副次的なもので有るという新しい捉え方、とても勉強になりました。


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