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家庭菜園はいいぞ

はじめまして。飯山あさひと申します。この記事をご覧いただきありがとうございます。

この記事では、家庭菜園はいいぞ、という話をしたいと思います。

皆さんは自宅の庭やベランダで、野菜やハーブを育てたことがあるでしょうか。私の周囲で聞いてみた限りでは、オフィスワーカーで家庭菜園をされている方は少ないようです。

そうですよね。ただでさえ忙しいのに、野菜の世話までしていられるかい、と思うのは当然です。その前にそもそも興味ないわい、という方が圧倒的に多いかと思います。

ですが、それはもったいないですよと言いたいです!

家庭菜園をしないなんてもったいない理由

①太陽光は誰でも使える資源!使わないなんてもったいない!

植物は何の力で育つでしょうか。
土と水と空気と、そして太陽光です。

そして、この太陽光、天気さえ良ければ、無料で手に入ります!窓の外を眺めてみてください。太陽の光がさんさんと降り注いでいますよね。もちろん誰でも、無料で手に入れることができます。
これを活用しないなんて、かなりの損失だと思いませんか。

太陽光パネルを設置して電気に変える手もありますが、野菜の成長に活用し、その野菜を食べることで、活用する手もあります。

タダで手に入るエネルギーを食べものに替えられると考えると、これを使わない手はありません。

②お得に料理の幅が広がる!

日ごろ料理をされる方であれば、ハーブを栽培すると料理の幅が広がるのでおすすめです。

バジルやローズマリー、ディルなど、ちょっとおしゃれなレシピに出てくるハーブを揃えようとしても、価格が高かったり、そもそもスーパーに並んでいなかったりすることがあります。
(売っていてもひとパック数百円ぐらいしたりする)

大体のハーブは、買うと高いですが、タネや苗から育てれば低価格で手に入れることができます。

たとえば、バジルの種は一袋220円ほどです。

一株うまく育てば、そこから何度も収穫できますので、お得に楽しめます。

ひと苗から繰り返し収穫できる

また、苗を育ておけば少しだけ収穫して、いつもの料理の雰囲気を変えることもできます。

③緑や土に触れて気分転換に

オフィスワークをしていると、四六時中パソコンの画面と睨めっこしていることになりますよね。
休日も同じようにパソコンやスマホなどのモニターを覗いていると、何となく頭が仕事モードのまま切り替わらないような感覚ってないでしょうか。

家庭菜園を始めると、強制的にモニターから離れて、植物をみたり土や葉に触れる機会ができますので、仕事モードから休日モードへの切り替えがスムーズになります。

休日も仕事が気にかかって気持ちが安らがないと感じている方は、植物のケアを日常に組み込むことで、半強制的に思考をスイッチすることができますので、そういった意味でもおすすめです。

④誰でも、簡単にできる

何より、家庭菜園は、簡単で、誰でもできます!

揃える道具も数種類で済みますし、1日の作業時間はせいぜい5分10分ぐらいです。

簡単にするには、予め育てやすい野菜を選ぶ必要がありますので、
その辺りはこのnoteでお知らせしていきたいと思います。

家庭菜園にご興味が沸きましたら、
引き続きこちらのnoteをご覧いただけたらうれしいです!


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