新会社様にiPhoneケースを卸してもらえる事になりました😊

おはようございます。
SHOPNKCでございます。

本日は昨日連絡させて頂きなんとドロップシッピングの了解を貰えた『アートワンモバイルインターナショナル』様の商品をご紹介させていただこうと思います。

スマホケースってまずドロップシッピングさせて頂ける会社様が少ないこととあっても最低取引量が20個からとか割と条件が厳しかったりするんですよね。

たしかに単価の低いものっていくつかあるネット販社に登録さえ済まして仕舞えば誰でも出来るドロップシッピングなんかで、利益100円くらいでメルカリやらなんやらで個人がポイポイ販売されたらメーカー様としては大手取引先には面子が立ちませんし直送とかしてくださる会社は手間も掛かるし余りメリットが無さそうです。

なのである程度単価の低い商品に関してはドロップシッピングの対策は必要な事も理解できますし、販売金額のお願いなどもあって当然だと思います。

そういう状況の中こうやって取引許可していただける会社様は本当にありがたい事です😊
メーカー様からしたら一個も売れた事ない私のWEBに掲載させるメリットなんて何一つ無いわけですからね。

なので普通はこちらからお願いなんてまずしないのですが、今回はスマホ関連の商品をさがしていたのと、このメーカー様の技術にかなり興味をもったのでこちらからメールでお願いさせていただきました。

その商品が下記に記載したものになります。
ミレーの転写の商品ページの内容を、私のWEBから抜粋してきたものです。その他にもゴッホが3点、ルノアールが3点、マネが一点あと2人の名前はなんだったかな?
一点づつあり、計10点掲載させていただけることとなりました。

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商品説明
THE MUSEUM COLLECTIONシリーズ 
【ミレー】『 Haystack, Autumn Millet』

『熱転写パイオニアメーカーが誇る曲面3D熱転写印刷の上にメタルジークレーパネルを施した特別仕様のスマートフォンケースとなります。』

印刷面には"ダイヤモンドコーティング"という多層特殊分子皮膜で形成され高精彩、高耐久の印刷品質を保持しており、ケース本体には驚異的な頑丈さを誇るポリカーボネイトを使用しております。

カラーバリエーション
ホワイト ブラック

対応機種
iPhone13 13pro 13proMax 13mini
iPhone12 12pro 12proMax 13mini
iPhone11 11pro 11proMax
iPhoneSE3 SE2 8 7

規格
■生産地:日本
■素材・成分:ポリカーボネイト 

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【熱転写パイオニアメーカーが誇る曲面3D熱転写印刷の上にメタルジークレーパネルを施した】

【印刷面には"ダイヤモンドコーティング"という多層特殊分子皮膜】【ポリカーボネイト】

なんだか初めて聞く言葉ばかりでした。
とりあえずわかった事はこのメーカ様は普段はスマホケースを作っている会社ではなく熱転写という技術を使ってお仕事をされている会社様で、
その技術を応用して頑丈で有名なアートをかなり精彩に転写したスマホケースを作ったという事。

とりあえず調べてみました。

曲面3D熱転写印刷
これはこのアートワンモバイルインターナショナル様が開発した。ポリマーや金属などにキレイに転写できる印刷機とのこと。このメーカー様の特許なのでしょうか?

では熱転写とは
以下コトバンク引用

ねつてんしゃ【熱転写】

紙に染料などを印刷して作った転写紙と繊維製品を密着させ,熱を加えて染料を紙から繊維製品に移行させる技術をいい,きわめて特殊な捺染(なつせん)の一種である。類似の技術に染料や顔料を転写紙より移行させた後,スチーミングなどの湿式加熱で発色させる湿式熱転写も熱転写に属するが,分散染料を乾式加熱して昇華転写させる乾式熱転写が重要である。歴史的には1958年フランスのマシュール社によって開発されたが,その後,分散染料の選択,バインダー,分散剤のくふうにより,この乾式熱転写の技術は簡便性,良再現性,省エネルギー,入手の容易さなどの点で喜ばれ,印刷会社の製作した転写紙を購入し,家庭でアイロンで転写できるまでになった。

ふむふむ。熱転写自体は古くからあり繊維質のものによく使われていたようですね。Tシャツとかの段々剥がれてくるアレ・・でしょうか?

これを樹脂や金属製品に応用出来るようにした技術という事でしょうか?
とりあえずなんだか凄そう。身近なものにも結構使われていそうな気がしますね。
熱転写はなんとなく分かりました。

では
印刷面には"ダイヤモンドコーティング"という【多層特殊分子皮膜】
多層特殊分子皮膜・・・
色々調べて見ましたが、わかりやすい引用先がなく簡単に言わせて貰うと、ダイヤモンドコーティングという傷や劣化に強いコーティング(クルマのコーティングによく使われているらしい)があってそれを何段階かの塗装工程の最後にしっかりコーティングしていますよ。という事のようです。
この時点でもう普通のスマホケースの塗装じゃないですね。少なくともみんな大好きifaceなんかあんなに高いのにここまでは絶対やってないと思う。

【ポリカーボネイト】
そしてこの単語、とりあえず樹脂製の素材なのでしょうが調べてみました。

以下Wikipedia引用
ポリカーボネート(英: polycarbonate)は、熱可塑性プラスチックの一種。化合物名字訳基準に則った呼称はポリカルボナート。様々な製品の材料として利用されている。モノマー単位同士の接合部は、すべてカーボネート基 (-O-(C=O)-O-) で構成されるため、この名が付けられた。ポリカ、PCと省略されることもある。また、アクリル樹脂などと共に有機ガラスとも呼ばれる。ドイツのバイエル社が開発した。

アクリルの一種のことなんですね。
CDやブルーレイ・ディスクなんかもこの素材が使われているようです。
スマホケースなんかは結構使われていそうですね。

商品一つ契約させて頂けたことで、知識まで増えて、こんなに長い文章がかけるなんて自分でもビックリしています。
ドロップシッピングって売れないとか儲からないとかそういうイメージしかありませんでしたけど、やってみると本当に楽しい。
まあまだ売れた事は無いんですけどね😭

もし売れたらその時はnoteでも報告させていただきますね。
朝ちょっと早起きして一個ブログ書くって事がいつまで続けられるかはわかりませんが、少なくとも今は楽しいなと思えているのでnote初めて見て良かったなと思っています。

こんなダラダラ自分の思ったこと書いてるつまらない文章を最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
文章の勉強も少しづつして、いつかは面白い記事書けるようになりたいです。

それでは本日も皆さまにとっていい一日でありますように。

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