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#2 肌ケアに欠かせないビタミンC

おはよぉ〜
ってことで本日も起きれました。
目的があると人はちゃんと起きれます。
早起きをする!何時に起きる!
だと、なかなか続きません。
でも、何のために起きるのか。
それをwant toで設定すると、ちゃんと起きれる。

今日は少し肌寒い。
布団にヌクヌクして幸せ時間をちょっと過ごして起きました。
山は霧に包まれてます。
昨日はお米を食べなかったので、お腹が少し空いている気がする。
肌ケアスタートしたのに、また一箇所吹き出物震源地を確認。
排泄状況はいいのだけど、何かまだ滞りがあるのか。。
バナナを2本にして、ビタミンCを追加して、継続して肌ケアを行なっていく。どうなっていくか楽しみ。伸び代だらけだ。どんとこい。


今日は、昨日少し触れたビタミンCについてまとめていこう。

そもそもビタミンCだけ撮ればいいと言う話ではない。
体は食べたものでできている!
6大栄養素と言われる、糖質・脂質・タンパク質・食物繊維・乳酸菌・必須ビタミン・必須ミネラル・酵素のバランスが大事!

まずはここから整えていく。そのことに関してもまた別記事で語ろうか。
今回はそんなベース栄養にさらに増量追加してみてるビタミンCの話。


そもそもビタミンとは
体のコンディションを維持するために欠かせない有機物。その必要量は微量だが、ほとんどの人間の体内では合成できないもの。食物や栄養補助食品から摂取する必要がある。

ビタミンは脂溶性と水溶性の2つに分類できて、ビタミンCは水溶性ビタミンに含まれる。
水溶性ビタミンは水に溶けやすいビタミン。料理の際には茹で汁や汁物に溶け出しちゃうので、最後まで啜ってあげましょう笑
また熱による損失が大きい。長時間の加熱処理はNG。

過剰にとっても体内に蓄積されずに排泄されるため、過剰症の心配はない。
その分すぐに排泄されちゃうので、こまめに摂ることが大事。

3000mg質の高いものを飲むことで体感の変化を感じられるとのこと。
ちなみに厚生労働省が定めているビタミンCの摂取推奨量は1日100ミリグラム。足りなすぎる。。。

お店で売っている、ビタミンC配合!ビタミンCたっぷりって記載がある飲料も要注意。(自分はよく飲んでいた笑)
内容量をよ〜く観察すると、ビタミンCの前にお砂糖がすごい量入っていらっしゃることにドン引き。
ビタミンCの量も、す、す、少なすぎる。全然たっぷりではない。

あと余談だけど、ペットボトルのお茶にも注意。
内容量にビタミンCって書いてあるのあるじゃん?体に全然悪そうな表記じゃないじゃん。ところがどっこい。少し前に話題になりましたね。

合成ビタミンCと自然の食品に含まれるビタミンCは、まったく異質のものであると理解しておいたほうが健康のためである。たとえば、がん細胞をつくる原因になる活性酸素を、ミカンなどに含まれる天然のビタミンCはほとんど発生させないが、人工的に作られた合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)は大量に発生させる。天然のビタミンCには活性酸素の発生を抑える酵素が含まれているからだ。酵素は分子構造式(いわゆる亀の甲)には現れない。いくら合成ビタミンCが天然のビタミンCと化学式が同じでも、安全性が同じとはいえないのである。

 実際、合成ビタミンCを成人に1日3グラムずつ3カ月間用いても異常は見られなかったが、それを6グラムに増やすと、悪心、嘔吐、下痢、顔面紅潮、頭痛、不眠などの症状が現れ、幼児では皮膚湿疹がよく見られるとの報告がある。

 加えて、現在、国内で使用されている90%以上のL-アスコルビン酸は、価格が国産の半値以下の中国製となっているのも大きな不安である。実は、数年前からL-アスコルビン酸も含めて中国製の添加物は「質が悪すぎる」という声が添加物業界から上がっているのだ。中国国内の報道によると、粗悪な添加物が原因で死者まで出ているという。日本への輸入品が、日本の食品衛生法で定められた基準に不適合として水際で廃棄処分になったケースも少なくない。しかし、水際で摘発するのには限界がある。つまり、消費者が自ら身を守るしかないのが現状だ。

(文=郡司和夫/食品ジャーナリスト) (ビジネスジャーナル2016.6.6より)


無知って怖いですね。
ペットボトル緑茶を自分も知らずによく飲んでましたが、時々確かに飲んだ後に気持ち悪くなったり、胸がムカムカすることがよくあった。
もしかしたら、そうゆう理由だったのかも。

質が大事!
と言うことで、今回自分が飲み始めたのはこちらの商品。

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