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まだ公式LINE作ってないの?

本日は世界へボカンのトクちゃんから、Twitterで『LINE@の魅力について語れ』とご依頼を頂きましたので、投稿します。

※2022年4月20日に加筆しました。

ec運営者から見た、LINEの魅力についての語らせていただきます。

ちなみに三浦の公式LINEは4年前からやっていてフォロワーさんは20000人くらい(ブロック数は10000人ですw)いて、日々20-30回くらいのやりとりしてます。

画像押すとLINEに飛びます
Shopifyの方も1400人超えた

毎日やりとり多くて大変じゃない?ってよく言われますが自分の中で『お客様から一番信頼を得られるタッチポイント』であり『売上に直結する仕事』なので、大変ですけど全く苦にしてません。


そもそもセールスは自分のリソースを如何に効率よく売上に繋げるか?が仕事なので、対人接客をすることで、売り上げを上げるという観点でも、むしろやるべき仕事、と捉えてます。

そもそもお客様と人間関係を築くのはとても楽しいし、悩みを聞くのは今後の活動に死ぬほど役に立ちます。詳しくはECzineに書いてるのでよかったら読んでください。

▼僕の運営方針はこちらに詳しく
https://eczine.jp/article/detail/7991

LINEで1対1の接客しないと
損してるよって声高に叫びたい

『LINEってオペレーションが大変そう』って抵抗からやってない人や団体、めちゃくちゃ多いですが、本当に損してるな。と思います。

『LINEを運営できる体制を作る』ってことだけ決めて、定量的に定性的に失敗しながら運営していけば、お客様から絶大な信頼を得られる。

なのに、単なるキャンペーンとかの発信ツールで終始してるの見ると、もったいないし、全然面白くないし、反応よくないんだろうなと感じます。

例えばクーポン渡すから友達になって、で、なってくれたフォロワーにキャンペーン情報を送る。か、たまに薄い役立つコンテンツを送る。くらいにしていませんか?

自分が受け取り手として考えてください。

それおもろいですか?ワクワク買い物する気になる?

僕が感じてるってことは、お客様から見たらもっと面白みがなくて『単なる欲しいものを売ってくれて、偶にタメになる情報を送ってくれる会社』くらいにしか思われてないと思います。

なので『LINEを使ってエンタメする』って観点がめっちゃ大事です。他のSNSもそうですけどね。エンタメ精神。お客様を楽しませると、またアプローチの形も変わると思います。

ボケる必要はない
御客様にとっての楽しみを考える

ただ、エンタメを難しく考える必要はなくて、例えば詳しい人に教えてもらう時間だったり、単なる雑談の井戸端会議も主婦層であれば十分にエンタメになり得ます

お金がなかった、学生時代のエンタメを思い出してください、放課後に友達とダラダラ喋り続けるだけで、楽しかった記憶はないですか?

だれと、どこで、なにを会話するか?を考えてトークテーマを設計すれば、それは十分にエンタメになります。だから会話がエンタメになるよう、LINE対応を設計しましょう。

ミウラタクヤ商店の事例
雑談混じりのダイエット相談

ちなみに僕のダイエット情報の発信アカウントは雑談が90%くらいで、あとは商品に関する話がほとんど。偶に仲良くなりすぎてプレゼントをもらったこともあります。(懸賞の旅行券)※最近は「毛蟹」もらいました。

ShopifyのLINEであれば、EC運営についての壁打ちが相手方にとってはエンタメになっているので、お返しできる限り返事してます。

まとめるとLINE活用で大事なのは

・タッチポイントを増やせるか
・お客様が個人として楽しめてるか
・人の温かみを感じてもらえるか

です。

基本姿勢は「先義後利」
最初はギブからはじめよう

如何にフォロワーさんに楽しんでもらうか、が先なので先義後利って言葉がありますけど、先エンタメ後利って考え方をしたらいいと思います。

それだけやってお客様から信頼を得てから発信をするLINEは爆発力が半端じゃないです。ホンマに偶にエゲツない数字が出ることがあります。

ただ、これも単にクーポン提供と偶にセール情報くるだけのLINEだったら余り反応ないんだろうな、と思います。僕もそういうアカウントは見てないので。

たぶんLINEの費用対効果は全体的落ちてると思います。

やっぱりエンタメもそうだけど『期待感』ってあって、この人、次はなにを教えてくれるんだろう?どうやって楽しませてくれるんだろう?みたいな感覚を持ってもらえる運用が大事っすね。

ちなみに今のところ、そこまで面白いLINEアカウントはなくて正直、ダイエットしてる人なら僕のアカウントが一番ためになるとガチで思ってます(質問もできるしね)

ただ、そんなに難しいことしてるわけじゃなくて、とにかくお客様と無理やりにでも会話したい。って思いながら運営してます。

なので月5回LINE発信してますけど、

・商品の案内1-2回
・ブログのアーカイブ2-3回
・質問くるような発信1-2回

※最近はもっぱらカードタイプメッセージで複数の情報を提供してます。で、ブログの中に商品紹介差し込む感じです。

LINEは単なる発信ツールとは全く思ってなくて、本当に強力なお客様とのタッチポイントだと思ってて、そのタッチポイントを如何に増やせるか勝負だと思っています。(ホンマにお客様とお話しするキッカケいただける大事なもの)

質問してね、じゃ質問こない
質問したくなる仕掛けが必要

いつでも質問してきてねー!みたいな空気感を醸し出しまくりましょう。ただ醸し出すだけじゃ全然連絡こなくて『あ、本当に返事してくれるんだ!』みたいに思ってもらえるようにアピールするのも一つのコツです。

バラバラと書きました

僕の結論は『もっとLINEの運用に時間を割け』で、この件については全く異論を聞くつもりはありません(議論はLINEで受け付けます)

話が逸れまくりましたが、

最後に重複にもなりますがLINEの魅力をまとめるのであれば、『お客様との強力なタッチポイント』であって『CVRを確実にあげられる』かつ『使い方によっては信頼を得られるツール』です。

まだLINEやってないの?
無料たがら作るだけでもやろ

まずはアカウント作りから。
EC事業者は100%LINEをやるべき。

運用頑張りましょう。

最後にLINE登録者を増やす方法

LINE登録者を増やす方法として「なにかアクション完了した人へアプローチする」ってのが有効で、要は商品購入した人へ登録を促すってのがいいです。

・商品購入完了ページ
・商品購入完了メール
・商品のパッケージにQRコード
・同梱物にQRコード

みたいに至るところに接点を作るってのがシンプルに有効です。あと、ひとつ大事なことは、

「LINEで問い合わせ受付中!」って明言してあげること、基本、御客様はLINEで問い合わせても返信してくれない、と考えてるので、問い合わせを返します、と明言しましょう。

「返事するって明記しろ」

あと、最後にもうひとつ「問い合わせ来すぎちゃうから〜大変だしぃ〜無理ぃ」って言ってる人たち。

安心して!問い合わせこない!

マジで問い合わせこないから、安心して。20000人近く登録者がいて、毎日がんばって問い合わせしてね!って言ってて、1日20-30件だから。そんなこないよ。期待すんな。

と言う感じで本日は「LINEまだやってないの?」って感じで書かせていただきました。もし「いいね」と思ってくれた方は

ひとりEC

ぜひ読んで欲しい!!

そして三浦は今「教育パートナー名乗りたいならアフィ増やせ」とShopifyからプレッシャーをくらっています!笑

「アフィ経由でアカウント作ったるわ」

って人、僕のアフィリエイトリンクからどうぞ作ってくださいませ🙇‍♂️有料アカウントが必要なので、何卒よろしくお願い致します😂

Shopify運用大全

チャコールバターコーヒー

EATHACK

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オススメなんで是非、買ってください!

それでは本日は以上です!!!

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