私はパーソナルトレーナーとしてお客様を指導させていただいたり、
S.HOPESグループのオーナーとして仲間と関わるとき、
またトレーナー養成事業でトレーナーの方やまだ卵の方を指導させていただいていますが、ひとつ意識していることがあります。それは
「目線を下げない」
ということです。
これは「うつむかない」という意味合いではありません。
私が求めるレベルの目線を、相手に合わせて下げないという意味です。
パーソナルトレーナーとしてお客様が求める事がそれがとても高い目標や理想だったとしても、「高過ぎる」とお客様にレベルの見直しを求めず、そのレベルを追求し続ける。
お客様や指導するチームが子どもだったりお年寄りだったとしても、内容は変えても指導のレベルは下げずに対応する。
仲間のトレーナーやトレーナーの卵で経験値が少なかったり、スキルが及ばなくても求めるレベルは下げない。
レベルを下げた時点でお客様のワクワク感や満足感はさがり、
たくましく強いチームや人は作れないからです。
ただしそのまま高すぎるレベルを目指しても現実味がなかったり、やる気がなくなったり、意味がわからなかったりするのでポイントがあります。それは、
「課題や、やるべき事を因数分解する」
ということです。
課題ややるべき事を因数分解をして、限りなく小さなミッションにしてそれを一つずつクリアしていく。
そうすれば必ずいずれ目標に到達できます。
だから目線、カッコよくいうと「志(こころざし)」は高ければ高い方が良い。
そして現在地を明らかにして、目線とのギャップを分析してそれをやりやすいレベルまで因数分解して、ひとつずつクリアすれは大丈夫。
トレーナーで成功したい人はご連絡ください。
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