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@51 ジブンの気質って、そうだったんだ!!

12月中旬の朝、車で家を出たけれど…Uターン。泣きながら運転して帰る。
行ける状態ではなかったのか…。それから1週間休み。
市外の病院を受診(市内はどこもほぼ、新規患者は受け付けず)
一昨年受診していた病院は、院長死亡につき閉院。

片道2時間ちょっと。12月末は、相棒の運転で受診。

30分以上、話を聞いてくれる先生でした。
診断は、双極性感情障害 躁鬱病です。

20数年前に鬱になった頃に、ジブンの感情の躁的な部分を
感じていました。もしかしらそうかもしれない。

そう診断されると、納得感で安心できた。

仕事以外のことを話していくと、「それはやりすぎです。」と
先生から一刀両断ズバッと言われ、ジブンの自覚のなさだけが
一人歩きする。

そうか、あれもこれもやっていたのか、疲れたのか…と納得。

あれから、そろそろ1ケ月。

投薬と冬休みで仕事もなく、二人の息子たちの里帰りに癒されて、
買物にも、サークルのおはなし会にも、行くことができるようになった。

今週末、13日の金曜日から仕事はじめです。

喉元過ぎると、またふんばりすぎるジブン。

春からも、やはり仕事を続けたい。銭がほしい。先のための貯金。
新たなスタートのための貯金です。

ジブンの感情の動き、
今、躁になっている。この感情はよくわかる。
そんなときは、要注意だ。やりすぎないこと。

今、抑うつになっている。それもわかる。
そんなときは、休む・眠る・ムリしない。

2022年12月、大変だった時に
この本に癒されました。学校図書館にも11月に入れた絵本です。

『きみのことがだいすき』 さく・え いぬいさえこ

あと、もう一冊、大好きな寺地はるなさんの『川のほとりに立つ者は』


いつも、絵本や本に救われる。涙も出るけれど…。
本当にダメな時は、本さえ読めなくなるけれど…。
30年前も20年前も本が救ってくれた、ジブンのことを。

本を読まなくても生きていけるけれど、ワタシは本と共に生きたいなぁ。

タイトル絵の本たちは、調子が悪くなってきたときに買った本たち。
まだまだ、つんどくの本たちです。

読んでいただき、ありがとうございます(#^^#)

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