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彼岸の入りに、秋晴れ、お墓参りの朝。

朝は5時起き、もち米とうるち米を合わせたものを炊いて、
半殺し(お米の粒を半分つぶすことです。)、つぶあんで
包んで、おはぎ35個。母から教わったおはぎ作り、あんこ作り。
8時には家を出発。片道20分。

朝が早いと霊園の駐車場は空いている。今日は秋晴れ、空は高い。
いつも、三つのお墓をお参りする。

秋のお彼岸は、お盆にも来ているので草取りもほんの少し。

般若心経を唱えて、お参り。おはぎを食べて、ちょこっと
お墓の前で一休み。
墓標を見ながら、どちらが先に名を残すだろうね。
なんてことをおしゃべりしながら、ワタシは絶対に先に
逝くからね。と宣言。予定ではそうなっている。

3月まで、しばらくご無沙汰になりますね。

たくさん作ったおはぎは、いつもの友人宅へと。
あの人、この人、あちらの人とこちらの人へと。

あんこラブのワタシです。

今年の我が家の小豆はどのくらい収穫できるか?
先日、昼間にシカちゃんが食べていったのは小豆たち。
網を張っていても、やってくるシカちゃん。
豆を取った枝豆の葉っぱを食べていくシカちゃん、すごか〜。

今年も通勤時に、何頭ものシカちゃんやキタキツネちゃんの
ご遺体を見ています。クマさんも街の近くに出てきます。

自然はすぐそばに。

人間は自然の一部、シカもクマも自然の一部。
人間が一番エラいわけじゃない…。
学校図書館の蔵書の絵本です。あべ弘士さんは、
旭川動物園の飼育員を経て、絵本作家になりました。旭川市在住。

『クマと少年』作・あべ弘士 ブロンズ新社



読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡






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