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春からのGIGAスクール構想って、私には…

先週から、次々と運ばれてくるGIGAスクール構想に伴った備品たち。

▶タブレット充電ボックス ⬅デカっ!!!
▶新しいテレビセットが ⬅古いものは、どうするの?
▶タブレット納品 ⬅私にはあたらない。でもサポートはする

そして、今日、校内のネットワーク構築が完了。
職員室内のネット環境は、検索が速いです。むむむ、すごっ。

今日も図書館に籠もり、蔵書点検に時間を費やしていた私。
おっ、図書館でもネット環境よくなるの〜と図書館専用のPCでネットに。
えーーーーー、つながりませんけど。それって。

GIGAスクール構想は、Chromebookで、IDなしではつながらないのですか〜
教頭先生にお話すると、異動で余裕がないのでしょう。話半分に聞かれました。そうですよね、大変な時期ですよね すいません。

私には、もちろんノートパソコンはありません。IDも当たらないので、パソコンのサポートはできるのかどうか、春、新学期が始まらないとどうなるのかわかりません。たかが、指導員ですので…。

GIGAスクール構想がまだまだ理解できないまま、枠の外に追い出されていくことだけは理解できます。

指導員をしていると、何かとおいとかれる感が多く、しかたないと思いつつ、やはりチームの一員ではないのだなと疎外感を感じることが多い。
それが当たり前であるのは、わかっていても独り感を感じてしまう。
いろいろ頑張っても、だからどうなんだ。と落ちることもある。


今日は、そんな日になってしまいました。
だから、ちょいとふんばって蔵書点検を踏ん張る日に。
腰と膝が痛くなる作業です。
この作業をやったから、なんなんだろう。自分に問いながらの作業になりました。
別にやらなくてもいいことだし、勝手にやっていることだし、何独りでふんばっているんだろう? そんな思いがグルグル頭の中で運動会。

モチベーションを上げるために、図書館で小さく音楽をかけて作業に集中。
音楽は、もちろん『2992』 のリピート!!!  このメロディがあれば頑張れる。単純です。フルではがんばれないけれど。

今日救われたのは、帰り際に中学3年生がほぼ全員、小学校に来たこと。
高校入試は全員合格、春からはそれぞれの道に。
男子の身長があまりに高く、青年期にはいり顔つきが変わっていて、あの〜あの子だよねと半信半疑!?

私がこの小学校で働き出した時の6年生たち。よく算数や体育の授業にサポートで入りました。担任の先生が私をよく使ってくれて、使ってもらってなんぼの私です。最初ちょいとコワイと思っていた先生ですが、愛にあふれ、勉強家のステキな先生でした。
昨年異動、今日は子どもたちと一緒に来校、久々に会えてうれしかった。

マイナスとプラス、どうにかなるのが人生か〜。
今日の絵本は、これです。

『よかったねネッドくん』

作・絵: レミー・シャーリップ 訳: やぎた よしこ 出版社: 偕成社 

ネッドくんのニューヨークからフロリダへの旅は、「よかった!」
「でも、たいへん!」の繰り返し。さー、旅の終わりにパーティーに無事たどり着けるのか〜。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡





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