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@ 17学校図書館 before after

教育委員会に提出する書類が、キライ!!!!!

この書類は、もう4年前のものです。

学校図書館の蔵書を250冊廃棄にしていいよ。というものです。

でも、この時の一回きりで、その後はこの書類はきていません。

私が勤め出した年のことです。


その後、毎年、市費で購入分と寄贈分の冊数の確認書類はやってきます。

基本、私が図書のことに詳しいので、私のところにきますが、

実は勤めだした時から、数値が違っている。

私も初年度は、よくわからずのままに…。

そして2年目、3年目、4年目。数値はさほど修正せずにきているため

実態とは大きく違ってきます。

書面の冊数と実際の冊数の差。確認するのが辛くなる差。

提出書類って、これでいいのか〜、疑問符??

他の学校はどうなっているのか。パソコン上の図書データと実際の本棚の本の冊数とは、合っているのか。



市内の小中学校では、年度末に蔵書管理チェックを実施しているのか?

バーコードリーダーで本のバーコードをピッピッピッとやるだけの行為ですが、7,000冊ほどを一人で確認する場合、丸三日くらい時間がかかります。

本棚から出す。バーコードリーダーでピッ。本棚に戻す。

単純ですが、時間はかかります。毎年春休み中に孤軍奮闘状態になる。

ここでも、本の冊数が合わなくなる。


先生たちは、この蔵書確認作業は多分やらないはず。そんな時間はないはず。忙しい春休みに。

いち指導員だから、できる。あとは、ボランティアさんだったら…できる?


学校図書館って、ないがしろにされるところなんだろうか。

ココロある人がいる図書館でだけ、うまく回るのか。それでいいのか。

図書ボランティアさんにだけ、任せていていいのか。


たくさんの可能性がある学校図書館なのに。内情は…。


今日は、文句の日になっています。小さくつぶやく「うっせぇわ…♪」


図書館の話ではありませんが…


文句の2 です。


春から始まるGIGAスクール構想。

タブレットの充電ボックスも届いています。結構デカイ。

GoogleアカウントIDも先生たちには配布されました。

そう、指導員以外には配布されます。

そのアカウントからログインして、基本的な研修映像を見ておいてください。と朝打ちでの連絡。

私には、その研修をみることもできないのか〜。

「たかが指導員なのですね。」と言いたかったです。


先生たちのような仕事はしていません。

でも、春からのあたらしい教育のことを学び、少しでもお役に立ちたいと考えています。Googleドライブは、もう使っています。だいたい使い方もわかります。でも、より理解し、子どもたちの?にも答えていきたいと考えています。

タブレットも担任の先生と子どもたちのみ、配布。

そんなもんですよね。

アカウントだけでも配布を望んています。

先生たちのために役に立てるのなら、なんでも学んで情報を提供するのにな〜。

今もいろいろと、コグトレや感情チップなど、すべて情報提供してきました。

だって、すべては、子どもたちのためだから。

とりとめもないnoteに。 小さくつぶやく「うっせぇわ…♪」


文句を言いつつも、こんなふうになりたい…わたしです。

『ルピナスさん』 作: バーバラ・クーニー 訳: 掛川 恭子
出版社: ほるぷ出版

ルピナスの花を見るたび、思い出す絵本です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡




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