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本の森で、ほっこりと…三人での時間。

今日、絵本仲間と一緒に「絵本てらこや・花園」主宰の友人宅の隣町へ。

今日の北海道新聞朝刊の『親子サンデー・ほん』の本をセレクトした彼女。
こども園での仕事をしながら、短大の臨時講師もこなす才女。彼女のように文章を書くことができたら、いいなぁ〜。

絵本仲間の彼女は初夏に釧路を離れます。
彼女は、4月から東京子ども図書館のお話の講習会に月1度東京に通う、それも2年間。素語り(ストーリーテリング)の素晴らしさを釧路の仲間たちに教えてくれました。今日も「おいしいおかゆ」を語ってくれました。

素語りを私もやってみたいとココロがウキウキと揺れます。うーん、お話を覚えられるかは……私、振り向いたら忘れるお年頃なので (・・; うなっちゃいます。彼女のように、やわらかな声で語れたらいいなぁ〜。

彼女と2年前に出逢い、おはなしネットぼんぼんのメンバーとしてとても刺激をもらいました。釧路から離れますが、学びの東京行きには釧路の空港を利用とのこと、学んだことのシェアをしたいとの提案もあり楽しみです。

実は、このお二人は今日が初顔合わせですが、共通の友人、絵本や本、作家さんのことと共通話題は途切れません。
お昼には、夕焼けごはん、紅茶ブタ、天然酵母パン(私作です)など。食べたあとも話は続くよ、どこまでも〜♫♫

こども園の子どものこと、小学校の子どものこと、学校での素語りの実践のこと…三人とも、ずーっと、子どもたちとの関わりを生活の一部にしている仲間です。お話の世界・絵本の世界、そして本の世界を伝えたい三人。

さー、明日からの英気を二人からいただき、ふんばるど〜蔵書点検!!!📗📕📗


今日は、『子どもの本の森へ』 作: 河合 隼雄 長田 弘 出版社: 岩波書店

臨床心理学者の河合隼雄さんと詩人の長田弘さんが子どもの本の魅力を。
大人こそ、子どもの本を読んでみてください。

私の子育て書は、子どもの本、絵本や児童書でした。その本たちの中には、昔子どもだった自分がいます。そして目の前の自分の子どもも…。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡


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