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夜桜見るなら お酒を光らせよう
春です。
誰がなにを言おうと、もう春です。
春といったらお花見です。
昼間のポカポカ陽気のなか、ワイワイと楽しむお花見も最高ですが
ライトアップの終わった深夜の公園で、ひっそりとお酒を飲みながらやるのもちょっぴり悪いことしているみたいで、これまた最高なのです。
田舎ならではの””本当の闇””に囲まれながら、酒を飲むのも乙なもんです。
スーパーでお酒とおつまみを購入して、真っ暗な公園に向かいます。
いくら桜が綺麗に咲いていても、ライトアップが終わっていると人はまったくいません
桜の真下についたら、買ってきたお酒とおつまみを広げて宴会の準備。
桜が間近に見えるベストスポットも、真っ暗な真夜中なら気兼ねなく満喫できます。
遅い時間なので、おつまみを購入するときに値引きシールが貼ってあったりするのも助かります。いつもは買わない変わったおつまみにもチャレンジしたりして
フラッシュをつけずに撮影すると、こんな感じの暗さ
後ろの公衆トイレの明かりだけが頼りです。
おつまみを広げたら、さっそく宴会の始まりです。
手元を明るくするためにランタンなどがあってもいいかもしれませんが
オススメなのはこれ
ワンカップ で ライトアップ
スマホのライトの上にワンカップを置くだけで、十分あかるくなります。
周りに迷惑になるほど明るすぎず、かといっておつまみは十分に見える程度
カッコいい
群馬の定番酒 赤城山が美しく照らすなか、宴会スタートです。
もちろんド深夜なので、騒がずのんびり夜の空気を楽しみましょう
中身が空いたワンカップでも十分に光ります。
思い思いのワンカップを持ち寄って、光り方の品評会しながら飲むのも楽しそう
春になったとはいえ、夜はまだまだ冷え込むので適度にのんだらサッと切り上げ
ゴミはもちろん全部回収
騒がず静かにおとななお花見も楽しいもんです。
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