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ユーザーインタビュー

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私たちは 「 湘南電力=電力を通じた持続可能なまちづくり 」 と考えています。 では、どんな人・どんな場所で使われているのか? 地域を想う皆さまをご紹介します
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#小田原

医療法人邦友会 小田原循環器病院

医療法人邦友会小田原循環器病院 海野晋佑さま(インタビュー) 小田原循環器病院について 「地域社会に責任のもてる心のこもった医療の提供」を掲げ、心臓、腎臓疾患の専門病院として1981年に開院しました。希少なリハビリテーション施設を備え、患者さまへの医療の質的向上を目指して、心臓・腎臓の疾患の合併症まで含めたトータルケア、地域に根差した医療を展開しています。 救急指定病院として24時間体制で受入れており、心臓カテーテルによる冠状動脈形成術、末梢動脈治療、下肢静脈瘤治療、カテ

株式会社大村楽器店

代表取締役社長 福田 良治 さま 1931年の創業より、小田原を中心に西湘エリア全域に「音楽教室」を基盤として楽器販売や音楽イベントなど展開。 現在は県西部を中心に全15教室へ子どもからお年寄りまで約7,000名の生徒が通われています。代表の福田良治社長にお話を伺いました。 大村楽器店のことインターネットの普及などにより情報の発信/収集をはじめ様々なデジタルツールが誕生しました。教室の情報発信など便利に感じる場面もあります。 一方で、リアルな感動や体験ができる場所が少

湘南ベルマーレフットサルクラブ

浦上浩生選手 足の速さやフィジカルの強さが持ち味の浦上選手。クラブのムードメーカーでもあり、その人柄は多くのサポーターを魅了します。湘南電力ユーザーでもある浦上選手にお話しを伺いました。 これまでのことボールを蹴り始めたのは幼稚園に通っていた頃です。先生とずっとボールを蹴っているほど好きでした。  地元のクラブのセレクションを受けに行ったことがきっかけで、小学4年生のとき、本格的にサッカーを始めました。地元の中学校・高校では学校のサッカー部でサッカーに打ち込んでいました

社団法人神奈川県学習塾連絡会

公立高校入試制度の変更、プログラミング教育の必修化…子どもたちの「教育」はこの10年で大きく変わり、また向こう10年でさらに変化することが予想されます。今回は県西部に拠点をおく一般社団法人神奈川県学習塾連絡会へインタビューしました 会長 井上孝男様 学習塾連絡会の設立 国内で受験対策を目的とした学習塾が広まったのは1975年頃といわれています。経済成長を背景に、受験・教育に対する感度の高まりに拠ります。しかし実際は、1990年代までは中学時代の成績で進学先が決められること

社会福祉法人西さがみ福祉会山王保育園

園長 都築 顕道 さま 山王保育園について小田原には、お寺が母体となって運営する保育園が多くあります。当園も同様に道場院が母体として、1954年(昭和29年)開設されました。(※1972年、認可保育園として法人化)現在は小田原市内に2カ所、松田町に1カ所保育園を運営しております。 開設当初より地域のかたをはじめ各自治体・行政と連携し地域と密着した保育園の整備に取り組んでまいりました。山王保育園では平和のシンボルマークである鳩をテーマとして「鳩祭り」を毎年6月に開催していま

鈴廣かまぼこ株式会社

代表取締役副社長 鈴木悌介さま 城下町である小田原市には、たくさんの老舗があります。2015年に創業150周年を迎えた鈴廣かまぼこもその一つです。地元に根付いた”食”事業を展開し、150年に渡って小田原市の産業を支えている企業です。鈴廣かまぼこは、湘南電力の掲げる”電力の地産地消”というコンセプトに共感して、湘南電力にいち早く切り替えていただいた企業の一つでもあります。鈴廣かまぼこでは、エネルギーに関する独自の革新的な取り組みをされていると聞いて、副社長の鈴木悌介氏にお