湘南ベルマーレフットサルクラブ
浦上浩生選手
足の速さやフィジカルの強さが持ち味の浦上選手。クラブのムードメーカーでもあり、その人柄は多くのサポーターを魅了します。湘南電力ユーザーでもある浦上選手にお話しを伺いました。
これまでのこと
ボールを蹴り始めたのは幼稚園に通っていた頃です。先生とずっとボールを蹴っているほど好きでした。
地元のクラブのセレクションを受けに行ったことがきっかけで、小学4年生のとき、本格的にサッカーを始めました。地元の中学校・高校では学校のサッカー部でサッカーに打ち込んでいました。特に高校時代は100名規模の部のキャプテンを務めており、本気で全国大会出場を目指していました。
高校サッカー部を引退したのち、大学進学後は愛知県リーグのチームでフットサルをはじめました。サッカー部時代は、スピードを武器にしていましたがフットサルは人と人との距離が短く、初めて間もない頃は全く異なる競技としてめちゃくちゃ楽しく感じたことをいまでも覚えています。
そんな中、同じく愛知県リーグに所属していた名古屋オーシャンズのスタッフに声を掛けてもらいFリーグに挑戦することになりました。教員免許の取得、そして大学を卒業したのち、名古屋にてFリーガ―浦上が誕生しました。
クラブのこと
移籍してきてすぐの頃は、もともと所属していた名古屋（名古屋オーシャンズ）がクラブの施設を選手が自由に利用できる恵まれた環境にあったこともあり、環境面でギャップを感じました。
それでも横澤監督（当時）のもと、フットサルを続けられる立場として、環境面にはすぐ適応することができました。
小田原のこと
移籍に伴い地元名古屋から小田原に来た時は、カエルの鳴き声が大きい、いい意味で田舎だなと感じました（笑）
FAO（小田原フットサルアカデミー）をはじめ地域の方々が本当に温かいと感じています。アリーナや街中で初めて会う人でもすぐに親しくなれます。これはこの地域の特徴じゃないかなと感じています。
湘南電力のこと
キャプテンを務めていたシーズンにユニフォームに初めて胸スポンサーがついて、その社名を見て知りました。
チームを支えてくれる企業を知り、ひとりのユーザーとして応援したく湘南電力を申込みました。毎月の電気代のコストカットは助かっています。
また、「湘南ベルマーレフットサルクラブ応援プラン」は電気代の１％がクラブに還元されると聞いています。夢のような話ですが、最先端のメディカルルームやトレーニングルームが完備された専用アリーナができれば素敵ですね。それをこの地域の人が集まるスペースとして活用されたりしたらもっと素敵ですね。
これからも多くのサポーターと企業に応援されるクラブになり、一緒にこの地域を盛り上げていきたいですね。
【特別企画】浦上選手への一問一答
Q 好きな食べ物
A お米。特にお寿司。なかでもサーモンが昔から大好きです。
Q 小田原市内の行きつけのお店
A 巡礼街道の「かげつカフェ」です！一人でもふらっと行きます。
Q 試合前のルーティン
A 昔はうどんを食べたり、モーニング（名古屋の朝ごはん）や髭剃りなどしていましたが、今は試験的にルーティンをあえて設定せずに自然体で試合に臨んでいます。唯一、ピッチに左足で入り4歩ダッシュ、だけは継続しています。
Q 好きな音楽
A 邦楽を中心に幅広いカテゴリーで聞いています。あいみょんも聞いています！昔は、ソナーポケットの「ネバギバ！」をエンドレスで聞いていました（笑）
Q 好きなテレビ番組
A 小さい頃から、吉本新喜劇はいまでも必ず観ています。 毎回同じパターンとオチがあり、それに気付けるとまた面白さが増すのでおすすめです！
Q 普段の服装
A GAViC（ガビック）は僕個人のサプライヤーでもあって好きです。 最近はデニムにGAViCのTシャツやパーカーで過ごすことが多いです！
Q 最近ハマっていること
A SNS（Twitter）で「＃きょんにちはー」をつけて発信することです！ 今シーズンはプレーはもちろんですが、発信も強化していきたいと考えています「＃きょんにちはー」をもっと広めたいですね！
Q 小田原のおすすめスポット
A 小田原駅前の万葉の湯とフォービー（スポーツジム）です。クラブをサポートいただいていることもあり、沢山利用させていただいています。
Q 休みの日は何を
A 結婚する前は、ずっと寝ているか、お笑い系のユーチューブを観て過ごしていました。
【おわり】
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