【2024.6.15 平場勝負レース】京都11R 米子S
重要ポイント京都芝1600m(外回り)はスタートから初角までの距離が約700mと非常に長いため先行争いにおける枠順の有利不利はない。3~4コーナーにかけては下り坂となっているため勝負所でスピードに乗りやすいが、内回りよりも勾配がキツいため、ここでしっかりと脚を溜めることが重要になる。最後の直線は平坦であるため基本的には先行馬が止まりにくいが、外回りである分、直線のトップスピードも活かすことができ、特に3~4コーナーの下り坂で先行馬が消耗する流れになれば最後の決め手が重要になる