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ご飯の魅力にハマったわけ④

トライアスロンとご飯の関係


ご飯の魅力にハマった理由に、トライアスロンを始めたことにより体作りやレース中の補給に大活躍してくれたから!というのが挙げられるの。

トライアスロンを始めたきっかけや私のトライアスロンっぷりを説明した方が説得力もあるかなと思って、タイトルの趣旨から脱線して、トライアスロンの話をさせて頂くね。

トライアスロン日本選手権出場を目標に練習をスタート

日本選手権に出場するためには、各地区の予選会を突破する必要があって、私の住む東北地方では、選手権出場枠が女子1名ということでかなり狭き門。。なので、私は大学生選手権(インカレ)での上位入賞をして選手権切符を取るルートで目標達成するプランを立てた。
私は父の影響で3歳から水泳をしていて、中学、高校、大学時代と競泳生活を送り、それでも地方大会レベルというか、県大会で2位とか3位とか優勝するレベルでもなく、東北大会でも6位入賞圏内程度でパッとしない成績。それが、逆にだらだらと続けていたのかもって思ってる。陸上は、マラソン大会で校内では1年生からトップで、なぜか陸上部の長距離選手よりも速かった。なので、駅伝メンバーに駆り出されたりと、走ることは嫌いではなかった。大学の卒業旅行として、ホノルルマラソンに参加したのが初のフルマラソンでその時のタイムは5時間だった記憶がある。自転車はトライアスロンするまで、ロードバイクなんて乗ったことなかったし、シューズとペダルがくっついて走るなんて恐ろしくて最初は慣れなかった。
水泳の練習はなんとか速い組のコースでできるが、ランはちょこちょこ一人で走るようになって、バイクは一人ではできないので、部内の練習に参加しいつも遅くて足を引っ張っていた。

でもまぁ、目標ができると、こんなに一生懸命になれるんだって思った

大学4年間は、華やかな⁈女子大に染まり、スニーカーよりもピンヒールを履き、日焼けしないように美白に一生懸命だった私が、外で泳いだり、ランニングシューズばかり履いたりと真逆の生活になった。それもお肌の曲がり角なんて言われている20代後半から笑。

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