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#社会課題解決型モデル
卵が先か鶏が先かの答え
最近、クライアントの経営者にお誘いを受けて担当スタッフと一緒に食事をする機会が良くあります。いわゆる接待するという感じではなく、食事をし、酒を飲みながら経営談義をする場であり、担当者を含め、自社がクライアントからどの様に見られているかをリアルに体感出来る貴重な機会だと感じてお誘いを受ける度に喜んで参加しています。
経営者が誰しも持っている迷いと悩み私は建築事業を営む会社の代表を努めておりますが、
森と生きる。循環・コミュニティ・環境一体論
毎年夏に屋久島に通い始めて4年目、足を運ぶ度に新たな気づきと発見をもらえるどころか、人と出会い、原始から続く森を歩くのを重ねることでその気付きがより深く理解出来るようになって来た気がします。今年は(少し大げさですが)生きていく上での基本的な価値観の変容を起こすきっかけを貰えました。
屋久島に足を運ぶ2つの目的
昨日のnoteにも書きましたが、私が毎年屋久島を訪れる理由は半分は仕事、半分は信仰の
建てると築く LCD(ローカルセンターデザイン)としての建築
屋久島で屋久杉由来の地杉を活用して経済の循環させて森を守る活動を行っておられる建築に携わる方々と触れ合い、語り合い、酒を酌み交わして感じたのは、建築を生業とするものが地域に対して貢献できる可能性の大きさとその重要性でした。私たちのような建築業を営む者こそもっと地域にのめりこみ、社会性を持った事業へとソーシャルビジネスシフトをしなければならないし、やるべきだと感じました。
LCD(ローカルセンター