見出し画像

『筋肉』加齢で落ちやすいのは!?


筋肉と疲れやすさの関係


前回の記事で
年々疲れやすくなってきた
何となく外出が億劫になってきた

などの変化は、実は筋力不足、筋力の衰えが影響していることを
お伝えしました。

「年齢のせいだから仕方ない」と、諦めていた方も筋肉は、いつからでもつける事ができます。

(前回記事)

筋肉の種類「速筋」「遅筋」について


「速筋」
瞬発力がある
大きな力を発揮する反面、持久力(スタミナ)がなく疲れやすい
使うと太くなるが、使わないと細くなる

「遅筋」
持久力ある
ゆっくり収縮する筋肉
強い力を発揮することはできないが、一定の力を長時間発揮する
疲れにくい

このような特徴があり、加齢に伴って低下しやすいのは「速筋」の方です。
そのため、速筋を鍛える必要があります。


負荷をかけなくても


では、速筋を鍛えるにはどうしたら良いか?
お散歩程度のウォーキングでは、速筋はあまり増えません。

今までは、ダンベルなどを使って負荷をかけたウェイトトレーニングが有効とされていましたが、最近では負荷をかけなくても速く動く事で鍛えられる事が分かってきました。

そこで、私がオススメしたいのは、インターバル速歩です。
普段ウォーキングの習慣がある方は、簡単に取り入れられます。
はやあしで歩く、ゆっくり歩く、を数分ごとに繰り返す歩き方です。

インターバル速歩は、筋力向上の他、
生活習慣病、気分障害、睡眠の質など、様々な改善、効果があるとされています。

stand.fm大人の給食室で、詳しくお話しています!

stand.fm大人の給食室では、食や健康、栄養についてお話しています。
音声でお届けする料理LIVEも定期的に開催しているので、是非遊びに来てくださいね!
☆公式LINEご登録で、毎月10分で作れちゃうレシピカードをプレゼントしています!お気軽にご登録ください♬

▽公式LINE

▽管理栄養士しょくみofficial site

▽stand.fm大人の給食室

」▽Instagram
https://instagram.com/shokumi_tasty_beauty/
▽YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBcqA5oOWwn5BmzrIl73g9A
▽Twitter
https://twitter.com/shokumi3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?