【授業紹介】食品の加工学実習Ⅰ
みなさん こんにちは!
十文字学園女子大学 食品開発学科 学生編集部のみゆです😊
今回は『食品の加工学実習Ⅰ 』の授業を紹介したいと思います!
食品の加工学実習Ⅰ では、様々な加工食品の製造方法や製造原理を、実習を通して学びます。
また、加工技術だけではなく、保存や殺菌、包装技術など幅広く学ぶことができます!📖✍️
第1回目の授業では、イチゴジャムとミルクジャムを作りました!!🍓🍓
各自でジャム瓶のラベルを作成し、自分だけのイチゴジャムが出来上がりました!
どれもおしゃれなデザインで、お店に売っているみたい✨
こちらは、とある班の苺を煮詰める前と煮詰めた後の写真です。
写真では少しわかりにくいですが、煮詰める前よりもとろみがつき、色が濃くなったのがわかります。
また、煮詰める時間が長かったため砂糖が濃縮され、糖度が高くなっています。
一方、こちらの班のジャムは1つ目のジャムよりも煮詰める時間が短く、糖度が低いです。
また、キルシュ(お酒)とレモン汁が入っているため、色が薄くなっています。
このように、班によって様々なイチゴジャムが出来上がりました!🍓🍓
皆さんもぜひご自宅で挑戦してみてください!