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無職15日目

こんにちは。しょこたです。
よく考えたら8/2に退職をしたので、休職日記じゃなくて無職日記になります…。
普段意識してないけど、無職って実際に書くとキツイな…。
今日(8/17(水))で無職期間は15日目になりました。
ご無沙汰です。なんかここ1週間、気力が潰えていました…。


ここ数日間のこと

もはやあまり記憶にないのが正直なところ…笑
ちょっとお盆休みとして1週間リワークをお休みしていまして、そしたらせっかくよくなってきた生活リズムをガタガタに壊してしまって、生活リズムが崩れると「まともな生活もできないのか私は…」と思ってしまい、メンタルまで崩れるという1週間になってしまいました…。

せっかく自分のために敢えて自由な時間を設けようと思ったのに、裏目に出てしまいました…😢

発端は、毎年、年に1度のコスサミというイベントがあって、そこに妹と参加するべく金曜日(8/5)から月曜日(8/8)まで愛知に行っていました。
その期間中はまあ日記とか3つのいいことワークとかやる暇はないだろうなと思っていたのでいいのですが、帰ってきてからもリワークの糸が途切れてしまったかのようにやる気が全く起きなくなってしまいました…。
それに、妹から「仕事に関わる何かだけじゃなくて、もっと損得のない自分がやりたいだけの趣味をやったら?」と言われ、私も確かにそうだと思い、1日中漫画を読み続けながら、「これは自分がやりたいことを敢えてやっているんだ」と思い込むようにしながら、好きなように時間を使ってみたのですが…

これが逆効果でした…。
最終的には「私はこんなゴロゴロゴロゴロして漫画ばっかり読んで生活リズムも整えられなくて毎日の記録表もつけられてなくてなんてダメな奴なんだ。明日リワーク行ったら絶対に怒られてしまうじゃないか。何してたんだ私。」って思うようになってしまい、逆に自己肯定感を下げる結果に…😢

きっとほどほどが正解だったんだろうな。
趣味に振り切るんじゃなくて、「午前中はやることやって、午後は好きな時間に使う」とかにしておけばよかったのかなと今になって思います。


そんで今週久々にリワーク来たら、怒られるなんてそんなことは全然なく、むしろ久しぶりにみんなに会えて、とっても楽しかった!
毎日楽しみながら、決まった時間にどこかにちゃんと通って、誰かと会話して、決まった時間に帰宅する生活がこんなに大事だったんだなと凄く思いました…!

昨日はリワーク後に、仲いい入所者さんたちと飲み会に行って、久々に楽しくお話しました…!
しかも、楽しく話しただけじゃなくて、やっぱり大小あれど同じ苦しみを抱えたことがある人達なので、本音で話をすることができました。
「これは自分の甘えなのか病気のせいなのか境目がわからない」
「最初はすぐ治ると思っていたのに長引いてしまって焦る」
「ゴールがどこなのか分からないからいつまで続くのか見えなくて怖い」
いろんな話をすることができました。しかもみんなこれに共感してくれるんです。分かるから。みんな経験したから。
こんな関係はそうそう出会えないし、リワーク来てなかったら一生出会えなかったから、初めて病気になってよかったこともあったのかもと思うことができました😭✨

最近になって、やっと少しずつ「自分は病気なんだ」と受け入れることができ始めた気がします。
それまで、「なんでこんなにできないんだ」「前ならもっとできたのに」と思ったりしていましたが、
今は、「こんなに寝てしまうってことは、まだ頑張れない状態だったんだね」「動けない日もあるよね、今日はそういう日なんだ仕方ない」って少しずつ思えるようになってきました。
それはリワークで同じような境遇の人たちを話をして、似たような経験があると聞いて、「みんなもそうなら私もそうかも」と思えるようになったからなのかなと感じました。作文?

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