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【山崎さんへ:175ページ目】一歩目は、「知ること」と「つながること」


山から帰ってきて、オフィスのある高層ビルからの眺めをみていると、なんだか別世界で感慨深いです。笑

パンプスも作業長靴も、どっちも似合う女を目指したいと思います!


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さて、山崎さんから大きな問いをもらいました。
すこしずつ考えてみたいと思います笑

とはいえ、いまだ「自分のやりたいことが分からない」「好きなことをしたら稼げなくなりそうで不安」という悩みを抱える人も多いです。
そこでZ世代の細野さんに質問。
今後、細野さんが描いてくれたような未来を実現するために、どうすればうまく役割分担をしていくことができるのか?
これからの教育や会社はどのようになっていくべきなのか?


ざっくりですが、まずは「知ること」「つながること」だと私は感じます。


先週言っていた宮崎の生姜収穫祭りでは、本当にいろいろな人が集まっていたのですが、中でもロボットマニアやプログラミングマニア、DIYスペシャリストたち(細野が勝手に命名)などなどクリエイティブな人たちのインパクトが、私ににはものすごく強かったです。

廃校にWi-Fi引いたり、ドローン撮影を操ったり、山を切りひらいて倉庫作ったり、スマホで水を調整できる田んぼ作ってたり、ぜんぶ「趣味です」とか「独学です」とか言ってやっていて、ただただびっくりです。


皆さん今はそれぞれの好きな領域を生かして活躍しているのですが、最初の会社では全然やりたいことができなかった、鬱になりかけた、つまらなかった、、、などなど、最初から得意分野を生かせているわけではなかった人が多かったんです。


それはつまり、今も埋もれている才能がすごくたくさんあるってことだと思います。
自分の周りの社会に閉じずに、自分らしく好きなことを生かす働き方・生き方ができるんだということを知ること、そしてたくさんいるはずの必要としてくれる人とつながることが、第一歩なんじゃないかなと思いました。


まさに私自身が、そうやってたくさんの世界を知っていろんな人とつながれたことで、「やってみたい!」とワクワクする場所を見つけることができて、そこに向かおうとしているんだなと嬉しくなりました。


山崎さんの意見も、ぜひぜひ聞かせてください!



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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。





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