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ワンス アポン ア タイム イン ハリウッド

休みの日で家に自粛している日は


掃除して洗濯して

それから1日何もしてないのも嫌なので
映画を見るようにしている

今日の予定は マンマ・ミーア Here we go

だったけど
開始30秒で気が変わって


ワンス アポン ア タイム イン ハリウッド

を見る事にした
長い題名だこと笑

ブラピとディカプリオが共演したアレですよ


ブラピとディカプリオなら見とこうこなー?
という かなりミーハー心で 
一応見とくかなー?

という感じで全く前知識無しで見ました。

監督はタランティーノ  ほいほい

さてさて いかがかな?


私の感想は…

一言で言うなら
アメリカ人が好きそうな映画だな。  終わり


え?

終わっちゃった笑
だって そう思ったんだもん


舞台は古きよき時代のハリウッド

物語はゆっくり ゆっくり進んでいって

途中に
ブルース・リーとか
ローズマリーの赤ちゃんとか 

ちょいちょい挟んでくるの


ローズマリーの赤ちゃんを初めて見たのが
中学生の時で なんじゃこれー??
ってなったよね 

ローズマリーの可愛さとストーリーのヘンテコさに
いまだに忘れられない作品


アメリカ人が好きそうな映画だなぁ
と思ったポイントは2つあって

軽くネタバレになるから
読みたくない人は飛ばして下さいね


落ち目になった俳優のディカプリオが
一人の女の子と出会い 
考えを改めるシーンがあるんだけど


ディカプリオの男泣きに
あー はいはい 王道パターンねと思ってしまった
ヒーローはヒーローなのよ。腐ってもヒーロー
出来るんだったら 最初からやればいいのに
と私は思ったけどね


もう1つは 最後のブラピの格闘シーンが
グッチャグチャで
スピーディーで グロくて
さすが タランティーノの映画

最後の最後にディカプリオの火炎放射機は笑った
そこまで燃やさんでもw
思わず突っ込まずにはいられませんでした。


この2つが アメリカ人が好きそうな映画と感じた所


もちろんこの手が嫌いなアメリカ人もいると思うよ
ステレオタイプの勝手な意見です。


この映画を見て
ストーリーに少し納得いかない所があったので
調べたら実際の事件を元に作られていたと知って

なるほどなぁ
と後から納得したシーンがいくつかあったから
伏線を回収する為に
もう一回見たい 次は字幕で


実際の事件の結末は変えられないけれど

映画だと物語を好きに変えられるから
本当はこういう結末だったらよかったのになー

と思わずにはいられないエンディングでした。

ハッピーエンドと言えばそうかも。


古きよき時代のハリウッドの豪邸や
でっかいアメ車
当時の女の子のファッションも可愛くて
それも楽しめるよ

もれなく 女の子の足の裏が真っ黒にされてて
笑うよ 
美人も黒いの~

これかー笑
って思ったね


映画見て、こんなに感想らしい感想書いたの初めてかもw

それだけ思う所があった事にびっくり


暇してるよー って人がいたら見てみてね

面白い二時間が過ごせるよ

ぜひぜひ

 

おわり










 


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