即戦力が身に付く「取材ライティングコース」とは？

（この記事は、クラウドワークス開催のみんなのカレッジ「取材ライティングコース」で課題として、受講者同士で相互インタビューを行い作成したものです。）

今回は、2022年10月に「取材ライティングコース」を実際に受講したことおりさんにお話を伺います。

ことおりさんのプロフィール

• 本業のシステムエンジニアの傍ら、2021年11月から副業ライターとして活動。

• ライター歴は1年。取材は未経験。

• これまで単発の仕事が多く、ライターとしてレベルアップしたい。

• 半年ほどライターのブランクあり。

• 2人の子育て中のため、パパとしてプライベートも多忙。 

インタビュー内容

「取材ライティングコース」を申し込むまで

−今回のクラウドワークスの講座を知ったきっかけはありますか？
 
ことおり：元々ライター業に足を踏み入れたときに、「みんなのカレッジ」の「WEBライターコース」（中級・上級）を受講した経験があって、卒業生に向けて「新しく『取材ライティングコース』ができました」という案内が来たんです。それが今年の2月ごろで、そのときに講座の存在を知りました。

−迷いなく申し込んだんですか？
 
ことおり：実は知ったときには、全然興味を持ちませんでした（笑）。まだ取材なんてできなくてもいいと思っている頃だったんです。ただ頭の片隅にそのことが残っていて、今回忙しさが落ち着いて、4ヶ月ぶりぐらいに副業を再開しようかなと思ったときに、ふと思い出しました。すぐに案件を取るのがちょっと不安で、勉強をして勘を取り戻したいと考えたんです。「取材ライターコース」を活用できれば仕事の幅が広がるし、勉強にもなるし記事を書く練習もあるからいいかなと思って応募しました。自分にぴったりな感じがしましたね。

−そもそもライティングコースを選ばれるときに、クラウドワークス以外の主催者の講座を受けようとは思わなかったんですか？
 
ことおり：クラウドワークス以外のスクールや講座は全然調べていません。前に受けたライティングコースの講座が良かったので、取材ライティングコースも迷いなく選びました。

講義がとにかく面白くて毎回楽しみでした

−今回の講座を受けて、勘を取り戻し、スキルアップして今後の仕事の幅を広げたいという課題は解決できそうですか。
 
ことおり：そうですね。仕事の幅を広げるということに関しては、取材ライター初心者向けの講義から始まり、この通りやっていけば自分もできそうかなという印象を受けています。取材するイメージが具体的に湧き、今後取材ライターの案件も受けてもいいかなという自信ができつつあります。
 
−素晴らしいですね。他にも効果がありましたか？
 
ことおり：毎週大勢の受講者の方がいる中で、講座の要約文を文字数指定で書くという課題によって、ライターの勘を取り戻してきているので、講座を受けてよかったと思います。この講座が終わって、もし良さそうな取材案件があったら応募してみようかなという前向きな気持ちになっています。
 
−受講前は想像してなかった新しい発見や効果もありましたか。
 
ことおり：前に受けた講座にはなくて、「これいいじゃん！」って思ったのが、佐々木ゴウ先生の講義ですね。お話がうまくて本当に面白いです。面白くてついつい引き込まれて、動画を見るのが楽しみになりました。佐々木先生は“ビジネスTIPS”という、取材以外の場面でも役立ちそうだなという豆知識を挟んでくださるので、それも当初は想像していなかった意外な良さですね。もう1回動画を見直してみたいくらいです。

副業ライターとしてレベルアップの道のりが見つかる！

−今後どうなっていきたいという展望はございますか。
 
ことおり：ライターとしては本業にはせずに、副業として継続していきたいなと思っています。そして、もう少し単価の高い案件にシフトしていけたらいいなと思っています。今までも本業のシステムエンジニアの知識を生かして、システム開発の関係の記事なども書かせてもらっていたんですが、時給換算するとかなり安い時給になってしまうので、もっと単価の高い案件を受けて、家計に貢献していきたいです（笑）。

−講座を受けたことで、今後の目標に近づけたという具体的な感触はありますか？

ことおり：はい。あります。取材ライティングの仕事の流れや具体的なテクニックを学んだことで、自分にも取材ライティングの案件ができそうだという自信ができました。そのことにより、今後も副業でライターをやっていく上で単価が高めの取材案件にもチャレンジできそうだと考えています。仕事の幅が広がり、副業としての収入アップも見込めそうです。
  
−今日はお忙しいなかありがとうございました。最後にこの講座を受けようか迷っている人に何かメッセージをお願いします。
 
ことおり：悩んでいるんだったら1回受けてみれば、必ず何かしら得られるものがあるんじゃないかなと思います。ぜひ「取材ライティングコース」の受講をおすすめします。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか？「取材ライティングコース」は、

• ライター歴が浅めで、取材をしたことがない方

• ブランクのある方

• ライターとしてレベルアップを目指したい方

• 子育て中などで忙しく、なかなかスキルアップのための時間が取れない方

などにおすすめのコースです。
なぜなら、

• 取材ライター初心者向けに取材の具体的なノウハウを学ベる

• 講座の要約文を書く課題がライティングの練習になる

• 講師の佐々木ゴウ先生の講義が面白くて頭に入りやすい

• 短時間で集中的にオンライン受講できる

などのメリットが満載で、取材ライターとしての一歩を踏み出す自信がつくからです。

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