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自分の幸せは、自分で責任をもちます。

幸せの定義はひとりひとり違っていて、それぞれが自分で決めるもの。自分が幸せであれるように日々選択をすることは、実は自分にしかできないことなんだなあ。というお話です。

1. 自分の幸せを知る方法
2. 人は他の誰かを幸せにできる?

自分の幸せを知る方法

まず幸せってなんだろう。
※私にとっての幸せは「今の幸せ#〇〇」で更新していくので、もし興味があればそちらを参照ください。

「私は〜の時すんごく幸せです!」
「・・・。質問が曖昧すぎてわからない。」

など様々な意見があるかもしれません。
私にとっての幸せの定義は、自分が心地よくいられる状態 です。
そして、その幸せな状態は変化していくもの。だから、私は今幸せな状態でいられるかを大事にしているし、そこに向かって毎日を生きています。

なんだか一見難しそうに聞こえるかもしれませんが、結局は自分が納得感を持って感じるならなんでも正解だということ。例えば、友達と飲み騒いでいる時間。同僚とお笑いの話で盛り上がる時間。大好きな恋人と一緒にいる時間。自分が気持ちいいなと感じる状態が幸せそのものなんじゃないかなと思います。

まずは自分にとっての今の幸せを考える。いや、感じてみる。その方向に向かって、つまり自分が幸せになれるように日々選択をすること。決めたことを信じてこなしていくこと。その繰り返しが生きることなのかな〜。

人は誰かを幸せにできる?

結論を言うと、意図的にはできないけど、結果的にできていることがある。というのが私の考えです。
どんなにわかりあっていると思っても所詮他人は他人。自分と全く同じ価値観で生きている訳ではないし、その人が感じる幸せも似ているようできっとどこか違う。それを私自身の言葉や行動でコントロールできると期待するのは違うかな、と。
自分の幸せだけを考えて行動するのがよい、という意味ではなくて、他人の幸せはその人が決めることだと尊重すること。その上で理解する努力を示すことが、その人との関係を心地よいものにするために大切だと思う。その結果、自分の言葉や行動が相手の幸せな状態に寄与することは十分にあるだろうし、そういう存在になれる瞬間が増えれば自分も幸せだな、と思う。

少しひねくれちゃってるかもしれないけど、よく聞く「私があなたを幸せにするね」というフレーズにはそういう理由で少し違和感を感じてしまう笑

私が幸せかどうかは私が決める。
あなたといることを選択したのは、私にとってその状態が幸せだから。

大切な人にはまず自分の幸せを大切にしてほしい。

贅沢かもしれないけど、各々の幸せがお互いにとっての幸せになっちゃった。みたいな関係を築けると素敵だな




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