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自己紹介|はじめてのnote🤣👩‍🦽〜エンジニア編〜

静岡に生息する筋トレするエンジニアです。ちゃんと食べ、ちゃんと寝て、1行でも良いプログラムを書きたいと思っています。そんな、理工女がどのように生まれたのか、説明してゆきます。


1995年頃:シンセ少女

中学1年でシンセサイザー YAMAHA EOS B900 を購入し、SBSの音楽プロディーサに飛び込み、DJアレンジっぽいものを作っていました。 (この頃は、小室哲哉さんの全盛期でもあり、Sweden・EnglandのPop&Dance Musicに凝ってました。)

2001年:苦悩の大学時代

プログラミングは大学に入学してから開始。文系女子校出身のDTMガールにはちょっと敷居が高く、1年生の終わりに適性に不安を覚え、退学。アルバイトしながら、FreeBSDxApacheで自宅サーバを構築したり、Perlで掲示板CGIを作ったりしていました。1年後、「コンピュータの世界でもやれそう」な気がして、大学に再入学しました。(先生達の懐の深さは半端なかったです。)そんな決意をしつつも、「ものづくり」は好きだけど、学問領域にあまり興味を持てず、成績は低空飛行。プログラマとしてバイトしたり、いろいろな言語(Javaサーブレットとか、LIPSとか)をつまみ食いしてました。

2006年:IT畑へ就職


晴れて大学を卒業し、神奈川でシステム・エンジニアとして仕事を開始。業務系・WEB系の仕事をしてました。スタートアップ案件も経験し、かっこいいPMや先輩に囲まれながら、ベンチャー的な熱量の高い働き方はとても刺激的で好きでした。それまでの経験から技術的な引出しは割と多かったことや、人懐こい性格もあり、ステイクホルダーに可愛がっていただけることが多かったです。

2010年までシステムエンジニアを続けていましたが、人間と向き合う少ない生き方に疑問を感じ、社会人編入で医学部を目指しました。3年間連続で最終面接に残るものの合格には至らず、「別の生き方が示されている?」と思い、2011年に故郷の静岡に戻りました。

2012年には、IT畑へ回帰。静岡の企業に転職。医療機関のシステムや自動車関連のシステムを開発しました。現在の同僚になる上司に様々な提案を出し続け、それらを積極的に採用してもらえたことに喜び、主体的に仕事をすることを学べた気がします。さらに、技術そのものよりもビジネスをいかに健全に支援するかということを課題にし始めたのもこの時期です。

2018年には、介護系システムの会社に転職。SE定年説の35才を迎え、一生プログラマとして生きられる身体・精神の向上のために、フィットネス(ウェイトトレーニング)開始しました。

2020年には、幸いにも、以前から個人委託の仕事をいただくことがあり、色々と考えた末、一度、起業しました。

  • Google Developer Community メンバー

  • 基本情報技術者取得 (その他諸々)

2021年:3年間は受動的なFIRE

その後、2021年に62kgから50kgまで減量に成功するものの、栄養失調を起こし、心身の不調を訴え、入院しました。その後、会社を閉業し、一切のPCを開きたくない状態が続きました。障害年金もあり、数年分の生活資金もあったので、株式配当とは違いますが、年金型のFIRE(とわたしは呼んでいます)

現在の私

それでも、人間、何もやることがないというのは苦痛なことです。

現在は、就労継続支援A型に通い、介護福祉士の資格を取得を目論んでおります。介護で人と触れたいし、長期的な雇用を確保したいと考えています。

一方、プログラマとしてはストレスフルな案件は踏みたくないという気持ちが強いですが、Githubとか開ける日が出てきました。そのうえで、プログラマとしてやりたいプロジェクトのみに従事できないかと企てています。

人生のKeywords

  • Compassion(憐み)

  • Passion(情熱)

  • Vission(視点)

  • Mission(使命)

IBMの社長だった社長だった内永ゆか子さんに突撃ドキュンした時に、Passion・Vission・Missionと直接教わることができました。あれは、貴重な体験だったな。

Goals

  1. 一度きりの人生を謳歌すること

  2. 健康・医療システムを健全なビジネスモデルにより運営し、公益性のある事業に従事すること

  3. 人々が健康的に楽しく生きていける社会を作ること

Strengths

  1. 調査力・分析力・フットワークの軽さ

  2. 危機的状態ほど強さを発揮

  3. こどもと同じ目線で盛り上がれること

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