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年収1,000万円の営業マンはいないが、年収1,200万円の営業マンはちょいちょい見かける理由

年収1,000万円を目指す人ってのが保険屋には多いのですが、これがなかなかなれません。

理由は簡単、1,000万円の根拠がわからないからにすぎません。

年収なんて解釈は日本の会計事情では馴染みがありません、普通は月給いくらです。つまり年収1,000万は毎月いくらかわからないからです。毎月100万円なら年収は1,200万円です。

つまり年収1,000万円だと割り切れない。だからほとんどの人が計算できなくなるのです。その為にはアポがいくつで、契約件数が何件で、客単価がいくらでというのが一切出てこない。

私は二十歳そこそこで月100万円というギャラを手にしたことがあります、この時は1ヶ月で100万円が欲しいと当時の勤務先の運送屋で出来高制の仕事の件数をこなしたから出来たのです。

100万円なら毎日何件回って毎日の売上このくらいでと目標を立て、会社にそういうことで配車をよろしくと担当者にお願いをしてようやく達成したのです。

が、疲れたのでそんなことをしたのは後にも先にも1ヶ月だけ。それで肉体労働に関してはもう懲りて別の仕事に移っていく決心ができましたが、ある程度ざっくりでも日次にバラせない目標なら達成するのは難しいものです。

学校でも次のテストで100点だの、志望校合格だの言ってるやつはそりゃ無理だってのがすぐわかります。営業マンで年収1,000万とか言うやつもそりゃ無理だろ、ッテお話で。

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