集客手段と顧客の話

私は営業マンや店舗でも経営者に必ず聞くことがあります。それは「どんな集客手段を?」ということです。

この答えでその人の売上は大体わかります。

テレアポや飛び込みなんてのは大半は続かないしうまくいくことはありません、がたまにうまくいく人がいるわけで恐ろしい。

紹介というのも曲者でそんなメシ食えるほど紹介なんかでる?と思うのですうがこれもまたそれだけでいける人がいて驚きます。

営業マンや経営者からすれば顧客名簿が一番大事、それがなければ食っていけなくなるわけでと思うのですが、長年見ていても場所をコロコロ変える人がいるわけです。

商材はリピート商品なのに顧客名簿を活用しない、要するに顧客がいないのでしょう。この人に集客手段を聞いても明確なものは全くなくて、よくわからないひとりからの紹介。

よくよく思い出すとこの人から紹介された人って、今は全く付き合いも無いようで積み上げているものが何もない。

さらにまた場所を変えるようで、そうなるとまた数年分の顧客名簿を捨てることになるが何を考えているの?と思っていたが、信用を気づくことが出来ないのでまた新たに寄生したところに動くだけのよう。

しかし今度の寄生先はあきらかにうまくいかないところ、寄生先もどこかに寄生しなければやっていけないレベルのところだし、そこを食いつぶせば次はない。

顧客名簿がいちばん大事なのにそれをわからない人は報われない。

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