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癌になった人の2重の不幸

身近な人やお客さんからも癌になった連絡がきている。この話を聞くたびに某保険会社のポンコツ代理店当社を思い出します。

あーだこーだと新しいがん保険と対応できるがん治療をアピールするので、
「ところでガンになったら治療費はいくら掛かるの?」と質問すれば、
「わかりません!」と元気なお返事。

保険屋なんてのはだいたいそんなもの、保険会社の社員はもっとひどい。

がん保険をやたらとアピールしてる某保険会社はいまだに上皮内がんは減額だし、結局保険なんていうものは誰の話を信じるかでしかない。

古くからある日本社や外資系など上皮内がん減額商品に入っている人は不幸である。実際罹患したら信じたあなたがバカを見るだけである。

「この保険どんなきっかけで入ったので?」
「知人が保険屋になったので、、、」

日本の保険の70%はこんな調子である。

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