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クラフトフェアまつもとの「宿泊」「トークイベント」「食」【クラフト以外の楽しみ方】

クラフトフェアまつもとの目当ては「クラフト」。

それが普通だと思いますが、今回は「クラフト」以外の「ココが良かった!」を紹介します。

クラフトフェアまつもとの「宿泊」「トークイベント」「食」を堪能

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クラフトフェアまつもとは、2日間で5万人の来場者があります。

宿泊施設はどこも満室になります。

かなり前から予約する必要がありますが、選ぶのも楽しみの一つです。

1日松本周辺で宿泊すると、界隈のオシャレなお店の晩ご飯、という楽しみもできるし、何より翌日早くから動けます。

あと、個人的にオススメなのがミナ・ペルホネンの皆川さん達によるトークイベント。

毎年恒例になっているようです。

そしてイベント当日のグルメもオススメです。

以下、一つずつ書いていきます。

ホテル花月に宿泊

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松本と言えば民芸。

昨年(2019年)は、以前から気になっていたホテル花月に宿泊しました。

ホテルなので設備は近代的ながら、民芸家具が使われ、内装も合わせたものなっています。

クラフトフェアまつもとの会場、あがたの森公園までも徒歩15分くらいです。

あと、朝食のブッフェが和食も豊富で、楽しかったです。

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ホテルのブッフェは洋食メインが普通ですもんね。

あと、車をチェックインから次の日の15時まで駐車させてもらったので、便利でした。

一昨年(2018年)は少し郊外の駐車場(長野県松本合同庁舎)に車を停めて、シャトルバスを利用したのですがちょっと面倒だったのです。

そういう意味でも、あがたの森へ徒歩圏内のホテルに宿泊するのはオススメです。

クラフトフェアの時の駐車場に関する記事を作成しました(下記)。

ちなみに我々は予約を半年前(12月)に入れましたが、その後すぐに満室になっていたので、半年前でギリギリOKくらいなんじゃないでしょうか。

三谷龍二さん、皆川明さん(ミナ・ペルホネン)達の「すぐそばの工芸」トークイベント

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「すぐそばの工芸」トークイベント、こちらも事前予約制ですが、オススメです。

クラフトや工芸について、出展者の皆さんがざっくばらんに話をする、という感じですが、普段作家さんの話をこういう形で聞く事は少ないので貴重な体験でした。

3部構成になっていて、2部では皆川さんがファシリテーターを務められて、その上手さに感心しましたね。

話しが白熱して3部の「質疑応答」の時間がほとんどなくなってしまいましたが、これも毎年恒例のようです(笑)。

金曜日の夜に開催されるので、我々はこのイベントに合わせてホテルを予約しました。

トークイベントの後は周辺の飲食店で晩ご飯、という流れです。

クラフトフェアまつもとのオシャレなフード達

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クラフトフェアまつもとがオシャレななのはクラフトだけはないんです。

こうした野外イベントでありがちな、たこ焼きとか焼きそばとかではなく、世界観に合ったお店が並びます。

写真をいくつか並べておきますね。

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うちの妻はビール好きです。

でも、探してもビールは売っていなかったのです。

諦めかけていたところ、夕方に始まるライブに合わせて、ビール売場が用意されているではありませんか⁉

目ざとく見つけた妻はビールを手にニンマリしていたのでした。。。

おまけ

あと、これは余談なのですが、上記トークイベントの前、ミナペルホネン松本店に立ち寄りました。

いつもよりも混みあった店内を物色していて、ふと後ろを振り返ると皆川さんがいらっしゃったのです!
「今日のトークイベント、楽しみにしています」と声をかけると、なんとも気さくに話しをしてくださって、嬉しかったです。

そして、トークイベント終了後、晩ご飯を食べてホテルに帰ろうとしていたら、なんと皆川さん・三谷さん達のグループと遭遇!
「今日はありがとうございました!」と声をかけると、これまた気さくに話しをしてくださって、この夜の良い思い出になりました。

最後に

僕は植物好きなのですが、もし、クラフトフェアまつもとの季節の植物にご興味あれば、僕のブログ記事『クラフトフェアまつもと、あがたの森公園の植物』も覗いてみてください。

植物をテーマにしたブログで名前は「sambuca(サンブーカ)」です。
よろしくお願い致します。

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