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(仮)東京マラソン2025への道 [パワトレ メンテナンス 編] 077/364

はじめに

この note は、これまで東京マラソン2021(2022年開催)東京マラソン2023東京マラソン2024と、なぜか3年連続(通算4回目)で出場することになって完走したアラフィフ市民ランナーのトレーニング記録です。

現在は東京マラソン2024からの回復期間としてランニング用パワーメーターの STRYD から提供されている スティーブ・パラディノ コーチ監修のトレーニングプランのうち「メンテナンスプラン(つなぎ練習)」が進行中でしたが、右足のふくらはぎおよびアキレス腱の不調や風邪を引いたりして中断。今週からこれまでの各種設定をリセットして、少しずつランニングを再開してトレーニングに復帰中。

東京マラソン2025までの期分け

現時点ではざっくりと以下のような大まかなスケジュールを考えています。

春 メンテンナンス(減量)
夏 レース特化(スピード強化)→ シドニーマラソン 2024
秋 レース特化(スタミナ強化)
冬 レース特化(統合)→ 東京マラソン 2025

今週のスケジュール

☑ 5/13 (月) 休養
☑ 5/14 (火) イージー(有酸素/リカバリー)ラン
☑ 5/15(水) イージー(有酸素/リカバリー)ラン
☑ 5/16(木) ウィンドスプリント
☑ 5/17(金) テスト or イージー(有酸素/リカバリー)ラン
☑ 5/18(土) 休養
☑ 5/19(日) イージー(有酸素/リカバリー)ラン

今日のトレーニング

今日のお題は

「イージーラン 30:00」

下記の記事の「方法1」として紹介されている STRYD の新しい CP(クリティカルパワー)校正の方法に必要な「30分 イージーラン」というメニューで、

「会話ができる範囲で、速いペースのランニング」

いわゆる、トークテスト。今日で3回目になります。

結果

今朝は7時頃に起床、ササっと準備して近所の信号のない1周3kmの広場の外周を使って軽くランニング。

ところが走り終わったあとも「あと1本走ってください!」的な表示のままで、STRYDのバグなのか走ったばかりのワークアウトと同じ内容のワークアウトがひとつ増えていました。

「おかしいなぁ…」と思いつつ、一応、少し時間をあけて実施。

結果的に、STRYDのバグであることが判明。

2回同じワークアウトを走ってみても、STRYDアプリ上にさらにもう1回同じワークアウトが出現。

思い切って、出現したワークアウトを削除してみたら、問題なく現在の推定CP(クリティカルパワー)が確定。

体重も増えてるし、風邪からの回復後だから、まぁ、こんなもんかなぁ…

16週間のマラソントレーニング開始まで、まだ1週間ほど時間があるので、一応、来週もう1回「テストウィーク」を試してみたいと思います。

分析

STRYDのワークアウトデータを見てみると、

STRYD 「30 minutes Easy Run」のスプリットテーブル(ディスタンス)その3

本日1本目のランニングは終盤で少し速くなってしまいましたが、まぁ、ゼーハーするわけでもなく鼻呼吸のままで、Garminのトレーニング効果の判定も「ベース」。

STRYD 「30 minutes Easy Run」のスプリットテーブル(ディスタンス)その4

本日2本目のランニングはSTRYDのワークアウトで目標パワー150W(範囲 140-155W)だったのでそれをキープ。Garminのトレーニング効果の判定は「リカバリー」。

トレーニングで良かったところ

・ワークアウト全体を通して楽にリラックスして走ることができた

トレーニングで改善すべきところ

・当面は回復重視で軽めのトレーニングとする(無理しない)

明日の行動目標

明日のお題は、

「休養」

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