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（仮）東京マラソン2025への道 [パワトレ メンテナンス 編] 051/364

渡部 昇治 / Shoji Watabe

はじめに

この note は、これまで東京マラソン2021（2022年開催）、東京マラソン2023、東京マラソン2024と、なぜか3年連続（通算4回目）で出場することになって完走したアラフィフ市民ランナーのトレーニング記録です。

現在は東京マラソン2024からの回復期間中で、ランニング用パワーメーターの STRYD から提供されている スティーブ・パラディノ コーチ監修のトレーニングプランのうち「メンテナンスプラン（つなぎ練習）」が進行中でしたが、右足のふくらはぎおよびアキレス腱の不調でランニングをお休み中。


シドニーマラソン2024

シドニーマラソンが来年からワールドマラソンメジャーズ（世界6大マラソン大会）に組み入れられるそうなので、人気が出て（世界中からランナーが押し寄せてきて）走れなくなる前に、エントリー（今回もノリでw）。

持ちタイムだとAブロックスタートになるみたい。

今週のスケジュール

☑ 4/22（月） 休養 → ウォーキング
☑ 4/23（火） ファルトレク → ウォーキング、ENGO2の動作確認ウォーク
□ 4/24（水） イージー（有酸素/リカバリー）ラン
□ 4/25（木） ヒルスプリント
□ 4/26（金） 休養
□ 4/27（土） ウィンドスプリント
□ 4/28（日） ロングラン（ビルドアップ）

今日のトレーニング

今日のお題は

「ファルトレク　55:00」

でしたが、右足の治り具合が後退しても残念な気持ちになるので、とりあえずランニングは自重して、ダイエット中の妻を誘って少し遠くのマクドナルドまで朝マックを食べにウォーキング（往復3km程度）。

今日の ENGO2 ほか

大谷選手が練習中に使っている持久系スポーツ向けのハイテクサングラス ENGO2 をフランスの公式サイトから購入。

まだ日本への発送には対応していないようだったので、副業で使っているアメリカはカリフォルニアの倉庫の住所に送って（ここまで送料無料）、そこからは自分で送料を負担して（自腹で）日本へ転送。

昨夜の時点で

「早ければ明日（4/23）中に到着しそう」

という予感がありましたが、案の定、予定より2日前倒しで到着ww

さっそく開封の儀とともに下記ページを見ながらセットアップ。

とりあえず、セットアップの動画を観てみると、

まずは、Garmin（時計）本体に「ActiveLook データフィールド」をインストールする必要があるみたいなので、Connect IQ アプリ上で「ActiveLook データフィールド」を検索してダウンロードして Garmin（時計）本体を同期させ、ActiveLookデータフィールドを Garmin（時計）本体にインストール。

上記ページの新着情報にチラッと書いてありますが「雨の日はジェスチャーセンサーをオフ」にした方がいいようです（雨で誤動作するっぽい）。

詳細なインストールガイドを必ず参照してください。

とのことなので、Garmin の対応デバイス別に分かれている下記ページから

使用している下記の Garmin Forerunner 965 向けのページを参照。

手順としては、

  1. セットアップは少し難しく時間がかかる

  2. ActiveLook メガネが最新であることを確認する

  3. Garmin デバイスとアプリケーションを同期して更新する

  4. ActiveLook データフィールドをデバイスにインストールする

  5. Garmin で ActiveLook データフィールドをアクティブにする

  6. データ画面を設定する

  7. ラップ固有のメトリクスを使用する場合

  8. トライアスロン＆マルチスポーツモードを使用する場合

  9. トラブルシューティング

が説明されていますが、ランニングだけの場合は実質 手順 ２～ 7 だけで良さそうです。

…ところが実際にやってみると、これがうまく動かない（笑）。

正確には、

〇　iPhone にインストールした ActiveLook アプリ + ENGO 2 はすぐにペアリングできて、あとはActiveLookアプリ上でワークアウトの「スタート（▶）」ボタンを押すだけの状態

✖　Connect IQ から Garmin 965 にインストールした ActiveLook データフィールドは Connect Garmin アプリから確認してみても、うまくインストールできてるかどうか（表示がバグってて）よくわからないし、Garmin 965 と ENGO 2 がどうやってもペアリングできない

とりあえず、スマートフォン上の ActiveLook アプリ を起動させた状態で「スタート（▶）」ボタンを押すだけでそのまま ENGO 2 が使えそう（サングラスの内側に「Connection Success!! 」みたいな表示が出てる状態）だったので、買い物がてら妻と近所のスーパーまでウォーキング。

ActiveLook アプリを起動させて ENGO 2 を使う場合は、アプリの画面で設定した項目がそのまま表示されるようになっていて、わりと直感的に表示項目を増やしたり減らしたり選んだりすることができました（こちらのページでリストアップされているすべての項目が使えるわけではないみたい）。

「停止（■）」ボタンを押すと、自動的に Strava にデータが連携されていたので、STRYD のデータと見比べてみましたが、どうやら Garmin のネイティブパワー（そもそも停止させてるけど）ではなく、ちゃんと STRYD（フットポッド型のランニング用パワーメーター）からのデータを使ってくれてたみたい。

その後、Garmin 965 と ENGO 2 のペアリングがうまくいかないのは、

「恐らく ENGO 2 側のデータフィールドの名前の設定とかなんだろうな…」

と思ったので、再度 設定し直して、iPhone、Garmin、ENGO 2 を再起動させて、再度同期させたのち、意図的に iPhone の Bluetooth をオフにして、Garmin と ENGO 2 のペアリングを「ラン」の画面から試みたところ、成功！（ Xの投稿が夜中の1時 w ）

真夜中にもかかわらず俄然走る気になってきちゃったのでw、とりあえず、ひと晩寝て、起きた時に足の調子が悪くないようだったら ENGO 2 を使って走ってみよう…という感じで、就寝。
（そもそも夜中にサングラスしてウロウロしてるって、かなりの不審者ww）

明日の行動目標

明日のお題は

「イージー（有酸素/リカバリー）ラン　40:00」

となっているので、リハビリ開始という位置付けで、ENGO 2 の動作確認のため、少し（30分程度）だけ軽く走ってみようと考えています。
（夜のウォーキングの影響で明日の朝 右足の調子がイマイチであれば休養）


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